みなさんこんにちは
5月も半ばになり日差し一気に強くなりましたね
紫外線対策は万全ですか
紫外線にはA,B、Cと波長が違うものがありますが、
要注意なのが紫外線Bです
有害性は紫外線Aの100~1000倍強いとされています
まず、どんな影響があるかというと、シミ、シワ、肌の乾燥の原因になります
近年では人間の老化の中で光老化が80%の割合を占めているとまで言われています
紫外線を予防する事で老化の進行を和らげることが出来るので
紫外線のことを知ってしっかり予防をしましょう
①時間帯・・・正午前後(午前10時~午後2時)が最も多い
②季節・・・紫外線Bは春~秋(3~9月)が多いが真夏が1番多い。
真夏は真冬に比べて紫外線B量が約5倍にもなります
③場所・・・高地ほど太陽に近く、また地表に比べて紫外線を遮るチリ、
埃が少なくなるので(空気が澄んでいるので)強い。
④地域・・・南ほど紫外線量が多い!!
日本の場合、沖縄は北海道に比べて年間紫外線量が約2倍に!
海外では日本の約5倍になる国もあります!!
⑤天候・・・快晴日が最も多く、雨の日でも地上に届いています。
雨雲など雲の量が多い場合は快晴日の20~30%、
薄曇りくらいであれば50~80%ほどの紫外線Bが届いています。
⑥地表・・・新雪は紫外線を約85%も反射させるので、ウィンタースポーツも要注意!!
アスファルト、コンクリート、水面は約20%、
芝生、土などは~10%と反射率といわれています。
紫外線は反射するということを頭に入れておいてくださいね!
曇りでも意外と紫外線はあります!
大変ですが日々のケアをしっかり行い紫外線から肌を守っていきましょう
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