新宿の医療レーザー脱毛ならドクター松井クリニック

受付:11:00~20:00 (年中無休)

0120-777-695

無料カウンセリング予約 お問い合わせ

目頭切開、変化をしっかりとつけた例

今回は目頭切開。
変化がわかりやすいかな、と思う例です。
いろいろな目頭切開のお写真載せているので
見てみてください。
他の目頭切開法についての写真や説明の記事はこちらから
では今回のお写真を見ましょう。
手術前です。
手術前
ヒダがそう強いわけではないですが
目頭側、まだ隠れている部分がけっこうあるので
その隠れている部分がしっかりと出てくるようにデザインを施し
目頭切開手術を行いました。
1か月目のお写真で見てみましょう。
一ケ月
変化しているのがわかりますか?
目頭側が横方向に変化しているわけです。
目によっても
どこまで横方向の変化が可能なのか?
というのは違うので
カウンセリング時に、シミュレートでその点についてしっかり診ていきます。
蒙古ヒダの影響で隠れている部分が少ない場合は、変化も少なくなるし
隠れているところが多い場合は、変化が大きくなります。
ただ、無理やり横方向に変に引っ張ったパターンの場合は
「戻り」が出てくるケースがほとんどです。
また、目頭切開手術後に著しくおかしな形になっているのは
ほとんどの場合、この無理矢理引っ張っている手術法を用いているパターンでしょう。
アルツ法
おおざっぱに書けば↑こんな感じの手術。
赤い線で描いたように、三日月状に皮膚を切り抜いて、縫い縮める方法で
三日月法、アルツ法と呼ばれるものです。
縫い縮めているので、ヒダが引っ張られて、なくなるよ、というもの。
(図の青の矢印の方向に引っ張られるわけですね)
皮のあまりが極端に多くて皮膚の切除が有効な例もありますが
皮膚を変に取り去り、無理に引っ張った場合は、皮膚が伸びてきてしまうわけです。
その時には傷もすこし変な風になってしまうことが多いです。
なりたちは帝王切開の傷跡が目立っているときに近いです。
(最初は1本の線に綺麗に縫い合わせても、テンションがかかるせいで傷が開こうとして盛り上がってきたり、白くてかてかした部分が広がっていたり、という感じです。)
無理矢理だとけっこう無茶なひっぱりも可能なので
引っ張りすぎて形自体おかしくなっている人もいるわけですね。
(でも戻ってくるので、けっこうなんとかなります)
僕は変な戻りが出ないよう
Z形成を用いた方法で手術しています。
この方法についての説明および絵は次回掲載します。
今日のお写真の方の直後のお写真と共に見てみましょう。
~~明日に続きます~~~

0120-777-695

受付:11:00~20:00 (年中無休)

お気軽にご相談ください。

広い受付や完全個室の待合室など、落ち着いた雰囲気の院内です。
Twitter キャンセル情報 Twitter 目頭の世界

TWITTERで予約の空き状況を随時配信!

0120-777-695

受付:11:00~20:00 (年中無休)

お気軽にご相談ください。

新宿の医療レーザー脱毛ならドクター松井クリニック

Copyright © MATSUI CLINIC.All Rights Reserved.
ページのトップへ戻る