新宿の医療レーザー脱毛ならドクター松井クリニック

受付:11:00~20:00 (年中無休)

0120-777-695

無料カウンセリング予約 お問い合わせ

糸を取って狭める場合

急に何通も目頭切開の質問メールがあったので
目頭切開、蒙古ヒダ話が続きました。
今日は方向を変えて...
拍手コメントのほうに質問が来たのでそちらに答えるような形で書きます。
糸を取って幅を狭めるときの話です。
糸取りをしてその日に狭い幅でラインを付け直すことは基本的に可能です。
ただ、ここで問題があります。
事前のシミュレートです。
シミュレートができるケースとできないケースに分かれるのです。
ブジーという棒でまぶたを押してラインをじっさいの目で確かめるのがシミュレートなのですが
上のラインが出てしまって、どんなラインになるのかが確かめられない場合があるのです。
基本的には二重まぶたは上の力優先、上のライン優先で出てくるので、こういったケースがありえる。
シミュレートで問題なくできる場合も多いので
そのときは通常通り行います。
ではシミュレートがまるっきり不可能だった場合には?
一つには推測でライン決めをして行うパターン。
あくまで推測なので、ちょっと不確実さは残ってしまう。
(ただ、ほとんどのケースでこのやり方で問題なしですが)
あとは糸取りを先に行うパターン。
糸取りをしてしまえば、シミュレートは当然可能です。
糸取りをした直後しばらくは、糸をとってもそのラインは出ることが多いです。(徐々に消えてしまいますが)
でもその状態でシミュレートで下のラインを出そうとすれば、糸が存在していた時と違って、ラインが出るのです。
ただし、ここで一つ弱点があります。
糸を取ってすぐにシミュレートしようとしても
糸取りのさいに腫れを伴ってしまう場合があるからです。
腫れがごく少ない場合は、糸をとってすぐにシミュレートを行い、その上で狭いラインの付け直しを行うの
は問題ないでしょう。
腫れがある程度出た場合は...?
そのまますぐにシミュレートを行い、ラインを決めて狭める手術をしても
落ち着いた際にラインが微妙に違ってしまうことがあるわけです。
最初にシミュレートできなかったケースでは
上記のようにちょっと不確実さが伴ってきてしまうのです。
ベストは糸取りをして
2週間~ くらいの時間をあけてから
再度狭める手術をおこなうことです。
たしかにこれは万全な方法でしょう。
でもどうしても同日に行いたい場合は???
こういったいろいろな場面が考えられるので
やはりカウンセリングできちんと話し合って、どんな進め方をしていくのか
戦略をともに考えていくことが必要でしょう。
ちょっと話がこまごまとしてわかりづらくなってしまったかもしれません。
申し訳ないです。
maさん
こういった形が答えとなります。
参考にして考えてみてください。

新宿の医療レーザー脱毛ならドクター松井クリニック

Copyright © MATSUI CLINIC.All Rights Reserved.
ページのトップへ戻る