「肌が傷ついていたりニキビができていても、脱毛って受けられるのかな？」と悩んでいませんか？
お肌が炎症などを起こしている状態だと、施術をしてさらに肌荒れが悪化しないかなと不安になりますよね。
この記事では、脱毛ができないお肌の条件がどのようなものなのかについてご紹介をします。ご自身のお肌の状態で、脱毛をすることができるのか知るためにも、ぜひ本記事をご参考にしていただけますと幸いです。
目次
脱毛ができないお肌の条件
脱毛ができないお肌の条件として、もっとも当てはまる一般的な症状としては、お肌に日焼け後から、あまり時間が経過していない方です。また、脱毛医療レーザーが反応するため活性化したニキビや傷跡、タトゥーなどはその部位を避けてのレーザー照射となります。
このように色素部位は医療レーザー脱毛はできませんが、一通りそのほかの部位のレーザー脱毛を終えてから気になる部位のみ、色素部位でも脱毛可能な針脱毛をする方も多くいらっしゃいます。ただし、料金が高額になってしまうことと痛みを伴います。
持病などで脱毛を受けると危険になってしまう可能性
脱毛をする際に、持病や疾患などで施術自体ができないということが時折あります。
特に日頃から薬を服用されている方や、通院している方は施術をすることが難しいとされ断られることもあるようです。
ただし、ご自身の症状を伝えずに脱毛をしてしまう方も多く、後からトラブルに繋がってしまう可能性もございますので、健康状態については包み隠さずに話しましょう。
当院のように、患者様一人一人に合わせたオーダーメイドに近い脱毛であれば、カウンセリングの際に細かくお肌の状態やてんかんとうの持病、肌質体質に合わせた脱毛機材の出力調整などを行い、適切な脱毛を施すことが可能になる場合がございます。
こういった設定の微調整のためにも、患者様には質問項目の多いカウンセリングにご協力をいただいております。
脱毛の施術日に体調が悪い場合は
脱毛には、多少痛みを感じる場合があるので、体調が優れない場合は症状が悪化してしまう恐れがあります。
健康な時に脱毛をすると術後のお肌や体調の変化などを気にすることができますが、体調が悪い場合、不調となっている部分に気をとれてしまうため術後の違和感に気づけない可能性もあり、トラブル対応が遅れてしまう可能性がございます。
そのため、体調が悪い際はクリニックへご連絡をいただき、日程を再調整していただくことを推奨させていただきます。
ドクター松井クリニックの脱毛に関する特徴
ここまで脱毛ができないお肌の条件や、注意事項をご説明しました。
ドクター松井クリニックでは、患者様お一人お一人のお肌の状態をお手入れ方法から確認させていただきます。お肌の色や肌質、傷やニキビ、体質、毛の太さや密度までしっかりとヒアリングを行い、患者様に合わせてレーザー脱毛機の当て方や出力を細かく調整しています。
その為、皮膚トラブルのある箇所への脱毛もできる場合があります。
ぜひ脱毛の専門家が在籍しているドクター松井クリニックへお気軽にご相談ください。
まとめ
この記事では、脱毛ができないお肌の条件はあるのか？についてご紹介しました。
お肌の状態だけではなく薬や健康状態など、多角的な判断が必要であるとご理解いただけたかと存じます。
ドクター松井クリニックではそういったお悩みを抱えた患者様が数多くいらっしゃいます。お一人お一人が抱えていらっしゃる皮膚トラブルに合わせたオーダーメイド脱毛を行っておりますので、お悩みをご相談いただけたらと思います。
この記事を参考にし、脱毛が受けられずお悩みだった患者様の一つの解決策となれば幸甚です。
ドクター松井クリニック院長
松井彰一郎まついしょういちろう
| 2000年 | 山梨医科大学医学部卒業 国立国際医療センター形成外科勤務 |
|---|---|
| 2003年 | ユーロクリニーク入局 |
| 2006年 | 湘南美容外科クリニック大宮院（さいたま）院長就任 |
| 2011年 | ドクター松井クリニック院長就任 |
