女性の身だしなみのひとつとして定着しつつある脱毛の希望部位として、VIOを上げる女性が増えています。
近年「介護脱毛」という言葉が取り上げられていることもあり、VIO脱毛について具体的な施術方法が気になっている女性は年齢問わずいらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、VIOの医療脱毛についてメリットデメリットをくわしく解説し、VIOの脱毛にはドクター松井クリニックのVIO医療脱毛をおすすめする理由について紹介します。
ドクター松井クリニックは医療脱毛の専門クリニックですので、脱毛を希望するすべての方それぞれの肌や毛の状態を豊富な実績を持つ院長が診察し、効果が感じられるオーダーメイドの脱毛をご提案しています。
肌の疾患や持病でエステサロンに断られてしまった方でも、きめ細かく対応することができますので、VIOの医療脱毛を初めて見たいけれど、どこに行ったらいいかわからないとお悩みの女性は、ドクター松井クリニックの無料カウンセリングにぜひお越しください。
目次
VIO医療脱毛とは
デリケートゾーンの脱毛をしたいと思ったときに、そもそも「医療脱毛とエステ脱毛など他の脱毛って何が違うの?」「VIO脱毛はどこまでの範囲の脱毛ができるの?といったことが気になるのではないでしょうか。
ここでは医療脱毛とはどんな脱毛であるのか、VIOとはどの部位を指しているのかなどVIOの医療脱毛の特徴について解説します。
医療脱毛とは
医療脱毛とは、病院やクリニックなどの医療機関において、医療機関でのみ取扱可能なレーザー機器を使用する脱毛方法です。
レーザーを使用した脱毛は医療行為にあたるため、医師もしくは医師の指示を受けた看護師による照射が必要ですので、エステサロンやエステティシャンは医療脱毛ができません。
医療脱毛には、レーザーが毛母細胞に熱ダメージを与えることで毛を破壊する「熱破壊式脱毛」と、レーザーの熱をバルジ領域という毛の成長を促すとされるエリアに一定時間当て続け働きを弱め毛の成長を阻害する「蓄熱式脱毛」の2種類があります。
VIOとは
VIOとはデリケートゾーンを各パーツに分けて示す言葉で、Vライン、Iライン、Oラインをまとめたものです。
Vラインはビキニラインとも呼ばれ、基本的には両足の付け根に沿ったラインのことを指しますが、アンダーヘアのある部分をすべてVラインとしているケースや、付け根のラインのみをVラインとして下着で隠れるVラインの内側部分はトライアングルと別のパーツにしているケースもあります。
Iラインは、左右の外陰部から太ももの境目を指すクリニックが一般的です。
外陰部の内側の照射はクリニックの方針によって範囲が違いますが、安全のために粘膜部分には照射できないと覚えておきましょう。
Oラインは肛門周りを指し、ヒップの左右が接している部分が一般的な範囲で、Oラインの場合も安全のため粘膜部分や筋肉の収縮が強い部分への照射はできないクリニックが多いでしょう。
VIO脱毛とは、このデリケートゾーンの全てを脱毛することを指しますが、アンダーヘア全てを脱毛することを「ハイジニーナ」と称しているクリニックもあります。
VIO医療脱毛のメリットとは
VIO医療脱毛によってアンダーヘアを整えることで、デリケートゾーンの清潔や処理の手間が減るなどさまざまなメリットがあります。
ここではVIO医療脱毛のメリットについて紹介しますので、迷っている方はぜひ参考にしてください。
デリケートゾーンの不快感が減る
アンダーヘアの毛量を減らしたりなくすと、汗をかいたときや生理の期間中に湿気や臭いがこもりにくくなり不快感が減るというメリットがあります。
また、医療脱毛は照射回数を重ねるごとに、新しい毛が産毛のように細く生えてくる毛の軟毛化という現象があるため、ゴワゴワした手触りがなくなりボリュームが減ることも不快感の減少につながるでしょう。
自己処理による肌トラブルや手間が減る
VIOの自己処理は自分の目で確認するだけでは難しく、鏡を使うなどの工夫が必要なため時間と手間がかかります。
また、VIOには自分で見にくいことに加え、皮膚が薄く毛細血管が集まっているという特徴があるため、自己処理により傷がつきやすく毛嚢炎や色素沈着といった肌トラブルが起こりやすいと言えます。
そのためVIOの医療脱毛によって自己処理の頻度が減ることや、肌トラブルや処理の手間が減るというのは大きなメリットだと言えるでしょう。
下着や水着が選びやすくなる
VIOは体幹や腕などと比べて毛が太く濃く伸びやすいため、放置していると下着や水着から透けて見えたりはみ出すことがあります。
そのためハイレグやTバックなどの形や、総レースやシルクなどの素材が選びにくくおしゃれを楽しめないというお悩みを持っている女性がいらっしゃるかもしれません。
医療脱毛で毛がなくなったり、少なくすることで下着や水着のデザインや素材を自分好みに選べることは大きなメリットのひとつです。
介護のお世話に備えられる
介護脱毛という言葉が話題になっていますが、介護脱毛とは将来自分が排泄や入浴の介護をされるシチュエーションを想定し、介護者の負担を減らすためにデリケートゾーンを脱毛しておくことを意味しています。
「自分が自宅で親の介護を体験して必要性を感じた。」というケースもあり、今後ますます需要が増えてくると考えられます。
介護脱毛の場合全ての毛をツルツルにするまでやる必要はないため、医療脱毛ではVIOだけまとめて5回などのお得なセットで十分な効果が期待できることもメリットです。
VIO医療脱毛にデメリットはある?
VIO医療脱毛は、自己処理から解放されたりデリケートゾーンの清潔を保てるなど多くのメリットがありますが、少なからずデメリットも存在します。
ここでは3つのデメリットについて解説しますので、メリットとデメリットどちらが自分にとって重要か比較することをおすすめします。
痛みを感じることがある
VIOは体のほかの部分よりも皮膚が薄く、毛が太く濃いためレーザーに強く反応し痛みを感じやすいと言われています。
そのため痛みに弱い方にはデメリットと感じるかもしれませんが、医療脱毛機の中には痛みを抑えるために強力な冷却機能を持つものがありますし、医療機関では麻酔の使用が可能ですのでカウンセリングの際に痛みについてしっかり聞いてみましょう。
元の状態には戻らない
医療脱毛は毛の細胞を破壊するため、脱毛が完了すると生えてこなくなります。
そのためVIOの全範囲を脱毛してから「やっぱり毛が少しあったほうがいい」と思っても、脱毛前の状態に戻す事はできません。
しかし、1回の脱毛で全ての毛が生えてこなくなるわけではありませんし、好きなデザインに脱毛することができますので、脱毛施術経験豊富な看護師に相談しながら 回数やデザインなどを決めていくことをおすすめします。
ドクター松井クリニックのVIO医療脱毛がおすすめの理由とは
ドクター松井クリニックでは、VIOの脱毛に関するお悩みを解決し、安心安全な医療脱毛を提供しています。
他院で脱毛を断られた経験があっても最大限希望の脱毛ができるよう、患者さまそれぞれに院長によるきめ細やかな事前診察でオーダーメイドの脱毛をご提案しています。
ここではドクター松井クリニックでのVIO医療脱毛をおすすめする理由について詳しく紹介しますので、ぜひご覧ください。
色素沈着や肌トラブルへのお悩みに対応できる
ドクター松井クリニックでは、脱毛の契約前に必ず医師がその方の肌や毛の状態について問診しています。
そのため色素沈着や肌トラブルがある場合でも、最大限脱毛効果が出せるよう照射パワーを細かく調整した上で脱毛プランをご提案しています。
さらに脱毛施術は完全個室のプライベート空間で経験豊富な看護師が行いますので、不安やお悩みがあれば周りの目を気にすることなく、いつでもお話しいただけますのでご安心ください。
ライトシェアデュエットによる痛みの少ないきめ細かな照射
ドクター松井クリニックで使用しているライトシェアデュエットは、厚生労働省が認可している熱破壊式の医療脱毛機で、部位によってヘッドを変えることやレーザー出力の調整が可能です。
そのため毛母細胞や毛乳頭細胞に直接ダメージを与えて破壊できることから、高い脱毛効果が期待できます。
また、吸引機能で照射面とターゲットの毛の距離を縮め痛みの拡散を抑えられるヘッドと、強力な冷却システムでレーザー照射時の痛みを和らげるヘッドを照射部位に応じて使い分けることで、VIO脱毛への不安としてあげられることが多い痛みに対してケアできます。
追加費用なしで安心の脱毛プラン
ドクター松井クリニックは脱毛プランに以下の全ての料金が含まれています。
- 初診、再診、処置料
- カウンセリング料
- テストショット料金
- 打ち漏れの再照射量
- 途中解約手数料
- 施術による肌トラブルの治療代、お薬代
そのため脱毛プランで提示した料金以外に追加費用がかかることはありませんので、安心してカウンセリングや施術が受けられます。
脱毛プラン追加の際もその方に合わせた最適なプランをご提案していますので、必要以上に多い回数のプランをおすすする事はありませんので、お気軽にご相談いただけます。
VIO医療脱毛はドクター松井クリニックにお任せください
VIOの医療脱毛では、自己処理の手間を減らすとともに、毛嚢炎や色素沈着などの肌トラブルも減らすことが期待できます。
生理中のニオイやかゆみといった不快感も減り、将来の介護に向けた周囲への負担軽減もできるため、前向きに検討することをおすすめします。
しかし、施術時の痛みへの不安が強く医療脱毛に踏み切れないという方がいらっしゃるかもしれません。
そのような方は、痛みを抑えるための機能を備えた医療脱毛機を使用して、10,000件以上の豊富な実績を持ちきめ細やかな施術が受けられるドクター松井クリニックの無料カウンセリングにぜひお越しください。
ドクター松井クリニック院長
松井彰一郎まついしょういちろう
2000年 | 山梨医科大学医学部卒業 国立国際医療センター形成外科勤務 |
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2003年 | ユーロクリニーク入局 |
2006年 | 湘南美容外科クリニック大宮院(さいたま)院長就任 |
2011年 | ドクター松井クリニック院長就任 |