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ピルと脱毛について

新宿 ドクター松井クリニック 松井です。

今回は性ホルモンと医療レーザー脱毛との関連について。

ピルを飲んでいる場合はどうなのか?等の疑問に対しての解説を記していきます。

 

 

「ピルを服用していても脱毛可能です ! 」

脱毛をしたいけどピルを飲んでいる、大丈夫かな?

そうやってネットを調べると、ダメと書いてある場合などもあったりして

もしくはエステで断られてしまったり、で

あきらめている人もいるかもしれません。

 

でも現代であれば

脱毛を行っているクリニックにカウンセリングに行った場合

(ピル服用以外で引っかかる点が無い人であれば)

ふつうはOKが出ると思います。

 

きちんと医師の処方を受けてコントロールできていれば

ピルでは問題になることはまず無い、と言えるわけです。

 

 

確かに女性ホルモンのひとつ、プロゲステロンが増加すると

レーザー照射の際に反応が強くなり

痛みを感じやすくなるケースがあります。

生理前に照射すると痛い、と言っている人がいるのはそれですね。

生理前にプロゲステロンが上昇してくるのです。

ただ、大部分の人はそういった時期もふつうに脱毛照射をクリアしていきます。

痛みも言うほど増えず、ましてや火傷になる、なんてことも無く

特に気にせずに脱毛を行っている人がほとんどでしょう。

ピル服用の場合はそういったところまでもいかないです。

 

 

月経前症候群(PMS)という言葉は昨今よく聞かれるものですが

先ほど書いた生理前のプロゲステロンの増加によって起こるものです。

このPMSを和らげるためにピルを飲んでいる人も多いですね。

こういった部分から考えても、脱毛の際にピル服用は問題にならないです。

ピルをうまく服用して、にきびに対する治療を行っている人も多くいらっしゃいますが

そういったかたちでホルモンバランスを整えることがうまくいっているのであれば

むしろレーザー脱毛(もしくは光脱毛)の照射に対しても、向いている状況である、と言ってよいわけです。

 

 

ただ、妊娠時はストップ!!

妊娠の時はエストロゲン、プロゲステロンという女性ホルモンがまず増えてきます。

でも妊娠が順調に進むと、途中からこの2種のホルモンがもっともっと増えてくるのです。

そうするとレーザーの照射にはかなり不向きになってきます。

妊娠が分かった時点で脱毛照射はストップするのが良いでしょう。

無理は禁物。

この辺りは医療脱毛であろうとエステ脱毛であろうと同じような感じで説明を受けることと思います。

 

 

妊娠時はお休みしてから

また通ってきて医療レーザー脱毛を受けている患者様は当院にもたくさんいらっしゃいます。

うまくお休みしてホルモンバランスが戻ってから効率よく安全に脱毛を行っていきましょう!!

 

 

 

 

~まとめ~

医療脱毛のレーザーに対する皮膚の反応は

女性ホルモンのバランスでも変わってきます。

バランスが極端に変化するような時(妊娠や一部の病気等)は照射をストップしなくてはなりません。

ピルを服用している場合はバランスを整っているケースが多いわけですから

レーザー脱毛に支障はありません。

 

 

ピルを飲んでいて脱毛できるかどうか大丈夫なのか?考えている方々が

こういった記事に触れることで、その不安を解消できるならばなによりだと思います!!

ドクター松井クリニック院長

松井彰一郎まついしょういちろう

2000年 山梨医科大学医学部卒業
国立国際医療センター形成外科勤務
2003年 ユーロクリニーク入局
2006年 湘南美容外科クリニック大宮院(さいたま)院長就任
2011年 ドクター松井クリニック院長就任

10,000件以上の施術経験を活かし、「すべての患者様に安心して任せたいと実感していただけること」をモットーに日々施術しております。

当院の医療脱毛は、最新鋭の最新鋭のレーザー機器ライトシェアデュエットを使用し、患者様に応じて最適な照射方法や対応を日々、追及しています。

患者様のお悩みや要望に応じて、脱毛レーザー機器の出力や照射の仕方など的確に使い分け、脱毛の効果を極限まで高める努力をしています。
アトピーやニキビ、ケロイド、てんかんなど他院で脱毛を断られた方も、当院では多くの施術経験がありますので、お気軽にご相談ください。

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