医療脱毛の期間は?医療脱毛が完了するまでにかかる期間をご紹介!

医療脱毛を受けるにあたり、どれくらいの期間で効果が出るのか、脱毛を完了するまでにどれくらいの期間が必要なのか気になっている方は多いでしょう。

ドクター松井クリニックでは、お一人おひとりの肌状態や毛質を確認し、より効果的な脱毛が行えるように脱毛機の設定を行ってているため、脱毛の回数・期間には個人差が出てきます。

この記事では、医療脱毛にかかる期間について詳しく解説するとともに、医療脱毛を受けるのに最適な間隔や脱毛効果を高めるための方法についても解説しますので、医療脱毛を受けたい方は参考にしてください。

医療脱毛にかかる期間は?

医療脱毛の完了までの期間

医療脱毛は通常5~8回の施術に分けて行われ、期間は約1年~1年半程度です。

ドクター松井クリニックでは、最低2か月間をあけて施術をおこなうため、効果を実感できるまでにかかる期間は、およそ1年となります。施術回数は5回から8回です。

ただし、毛質や毛量により、脱毛完了までの期間は異なるため、必ず5回から8回で完了するとは言い切れません。

毛周期

脱毛を行う際は、毛の生え変わる周期に合わせて脱毛スケジュールを組まなければいけません。

毛は成長期、退行期、休止期を経て、生えたり皮膚の下で眠っていたりを繰り返していて、ライフサイクルは2~4ヶ月くらいが目安です。

医療脱毛で使用されるレーザーは、メラニンに反応するレーザーを照射することで細胞を破壊することで毛を生えなくさせるというものなので、レーザーを照射した際に生えていない毛の脱毛を行う事は出来ません。

生え変わる毛の全てにレーザーを照射しなければ、脱毛を完了することはできないため、効果を感じるためには、施術の回数を重ねる必要があるのです。

医療脱毛を受けるのに最適な間隔

全ての毛根にレーザーを当てるために、脱毛には最適な間隔がありますが、肌状態や毛質、照射部位により最適な脱毛間隔があります。

部位ごとの脱毛間隔の目安についてもご説明します。

全身脱毛は2〜4ヶ月間隔

全身医療脱毛の施術間隔は2〜4ヶ月に1回のペースで、完了までに約5回の施術が必要です。初期段階では2~3ヶ月間隔、3〜4回目以降は毛量が減少するため3~4ヶ月間隔での施術がおすすめです。

1回の施術で全体の毛の約10~20%程度しか脱毛できないため、複数回の施術が必要となり、完了までに1年〜1年半ほどかかります。

顔脱毛は1〜2ヶ月間隔

顔の医療脱毛の施術間隔は1〜2ヶ月程度で、完了までに8〜10回の施術が必要です。顔のムダ毛は産毛が多くメラニンが少ないため、レーザーが反応しづらい特徴があります。

そのため、医療脱毛の効果を実感するまでに比較的多くの施術回数を要し、完了までに1年〜1年半ほどかかります。

VIO脱毛、ワキ脱毛2〜3ヶ月間隔

VIO医療脱毛・両脇の医療脱毛の施術間隔は2〜3ヶ月で、完了までに5〜10回の施術が必要です。VIOや脇は太くて色の濃い毛が多いためレーザーの反応が良い反面、太く根深い毛が多い部位のため、脱毛完了までには1年〜2年程度かかります。

腕、足脱毛は2ヶ月間隔

腕・足脱毛の施術間隔は2ヶ月程度で、完了までに5〜7回の施術が必要です。腕や足は毛の密度が比較的低く、毛質も均一なため、他の部位と比べて少ない回数で効果を実感しやすい特徴があります。

完了までの期間は半年〜1年半程度となります。

脱毛効果を高める方法

脱毛効果を高めるためには、適切な間隔で施術を受けることや、セルフケアを怠らないことも重要です。

脱毛を受ける間隔に関しては、クリニックで脱毛スケジュールを提案してもらうことができるため、その周期に合わせて通うようにしましょう。

通院するペースがバラバラだと、毛周期にあった施術を受けることが出来ず、効率が悪くなります。
また、医療脱毛を受けた後は、肌が乾燥しやすく紫外線のダメージも受けやすい状態です。

施術直後にはご自宅でも化粧水や乳液・ボディクリームなどで普段より入念に保湿を行い、紫外線対策を徹底してください。

日焼け止めの使用、帽子や日傘、長袖の着用などで施術部位の露出が少なくなるようにしてください。

まとめ

「ドクター松井クリニック」では、従来のレーザー脱毛機よりも大幅に痛みを軽減したり、皮膚のダメージや炎症を軽減できる、医療用レーザー脱毛機器メーカーであるルミナス社の「RIGHTsheer DUET(ライトシェア・デュエット)」を使用しているため、ほとんどの箇所をほぼ無痛状態で施術を受けることが出来ます。
医療脱毛を受けたいけれど痛みが気になるという方でも受けやすくなっているので、まずは一度ご相談ください。