医療脱毛前後とセルフケアの注意点

医療脱毛を受ける前のセルフケア

医療脱毛では、脱毛前に剃毛を行っていただく必要があります。

毛を伸ばした状態でレーザーを照射すると、レーザーが毛根まで十分に届かず脱毛効果が低下したり、毛に反応してやけどの原因となる場合があります。 そのため、事前に剃毛しておくことで肌へのダメージを抑えつつ、適切な出力で照射を行うことができます。

なお、毛抜きやワックス、家庭用脱毛器など、毛を根元から処理する方法は使用しないでください。 これらを使用すると、レーザーが反応する毛根がなくなり、脱毛効果が得られなくなるほか、炎症や埋没毛、肌トラブルの原因となる可能性があります。

ドクター松井クリニックでは、背中などご自身で剃毛が難しい部位については、スタッフが剃毛を行っております。 そのため、事前の剃毛はご自身で可能な範囲のみで問題ございません。

剃毛の際は、念入りに行いすぎて肌荒れを起こさないようご注意ください。 肌に炎症や傷がある場合、施術時に痛みが強く出る恐れがあります。

また、乾燥しやすい部位には、剃毛後にクリームや乳液などでしっかり保湿を行い、肌への負担を軽減しましょう。 特にカミソリで剃毛する場合は、必ず保湿剤を使用してください。保湿の有無によって、施術後のお肌に残るダメージが大きく異なります。

医療脱毛施術前の注意事項

日焼けについての注意

腕・足・甲・手の甲・指・首・うなじ・襟足は日焼けしやすい部位です。 日焼けの状態によっては、安全面を考慮し照射を行えない場合がございます。 また、お肌の炎症を防ぐため、脱毛施術前の日焼けは必ずお控えください。

施術当日に日焼け止めを使用されている場合は、パウダールームにて落としていただきます。

自己処理(剃毛)について

施術前の自己処理は剃毛のみでお願いいたします。 毛抜き・家庭用脱毛器・ブラジリアンワックスなど、毛を抜く処理はお控えください。

これらの方法で抜毛を行うと毛根がなくなり、レーザーが反応せず脱毛効果が得られないため、使用された場合は1か月以上期間を空けてからの照射をおすすめしております。

Vライン・Iラインは、施術前に事前剃毛をお願いいたします。

生理中の施術について

生理中でも施術は可能です。 ただし、ご不安な点がある場合や体調がすぐれない場合は、無理をせずスタッフまでご相談ください。

妊娠中の施術について

妊娠中の方は、安全面を考慮し医療脱毛を受けていただくことができません。

肌状態・医師の診察について

二の腕、首・うなじ・襟足などに小さなぶつぶつや肌トラブルが見られる場合は、 施術前に医師の診察が必要となることがあります。

ほくろ・しみについて

レーザーは色素に反応する特性があるため、 ほくろやしみの部分は、施術時に保護カバーをして照射を行います。

保湿ケアについて

膝やすねなど乾燥しやすい部位は、施術前から十分な保湿ケアを心がけてください。 乾燥が強い場合、痛みを感じやすくなることがあります。

部位ごとの脱毛効果について

お腹の毛は細く産毛が多いため、部位によっては脱毛効果を実感しにくい場合がございます。

医療脱毛施術後の注意事項

保湿

お肌の回復を促すため、十分な保湿ケアを心がけてください。

日焼け

脱毛前も脱毛後も日焼けはNGです。まだら焼けになったりシミや色素沈着の原因にもなる可能性があります。日焼け止めを塗布し、充分紫外線対策をしてください。

入浴やサウナ

長めの入浴は避け、当日はシャワーで流すだけにして、ごしごしこすらないようにしてください。脱毛後は毛穴に熱がこもって炎症している状態ですので、サウナや激しい運動などで、体を温める行為も避けてください。

飲酒

脱毛当日の飲酒はお控えください。

抜け毛

脱毛後は毛がぽろぽろと抜け落ちていきますが、無理に引っ張らないようにしてください。抜け方は毎回同じではないので、ご不安に感じたら遠慮なくご連絡ください。 脱毛後、まばらに毛が生えてくることがあるため、温泉などに行く予定のある方はタイミングを考慮してください。

痒み

VIOは剛毛なので、生えてくる段階で痒みやちくちくすることがありますが、正常な反応です。ニキビのような発疹や赤みが続くようでしたら、無料で専用のお薬をお渡ししますのでご連絡ください。

メイク

脱毛後にメイクは可能ですが、お肌に負担をかけないよう、優しくお手入れしてください。

マッサージ

脱毛後は毛穴に炎症が起きやすい状態のため、数日間はマッサージやピーリングは控えてください。