脱毛を始めるからには毛を減らしたい、これは当たり前のことですよね。
でもなかなか毛が減っていない人たちも世の中には多数……
脱毛効果をきちんと出すためには押さえておかなくてはいけないポイントがあるのです。
今回はそこを検証していきましょう!
適切な機器を用いて照射すべし
エステサロンのフラッシュ脱毛は効果が限定的です。サロンのホームページには魅力的な文言が並んでいますが、実際の効果は医療脱毛に劣ります。
では医療脱毛なら全て安心かというと、それも誤解です。医療脱毛機器にも効果の差があり、弱い出力の機器では期待した結果が得られません。
効果の低い機器を選んでしまうと、時間もお金も無駄になってしまいます。機器選びが費用対効果を大きく左右するのです。
ドクター松井クリニックでは最新の医療脱毛機器「ライトシェアデュエット」を導入しており、痛みを抑えながらも高い脱毛効果が発揮できます。また、日本人の肌質や毛質に適した設定で施術を行うため、敏感肌の方でも安心して受けられる痛みの少ない脱毛を実現しています。
エネルギー出力は上げるべし
適切な機器を選んでも、使い方次第で効果は大きく変わります。
脱毛の効果を左右するのは照射エネルギーの強さです。通常の使用範囲内であれば、強いエネルギーほど高い効果が期待できます。
しかし実際には、リスクを避けるために意図的にエネルギーを下げているクリニックも存在します。中には「エネルギーを低くしてコース追加で利益を上げる」という考え方のクリニックもあるのが現実です。
当院では、選んでいただいた患者様に確実な結果を実感していただきたいと考えています。そのため、安全性を確保しながらも効果的なエネルギー設定を重視しています。
エネルギー設定の適切な調整は、脱毛効果を得るための重要なポイントの一つです。ただし、この部分は外部からは判断しにくいのが実情でもあります。
脱毛の期間はきちんとあけるべし
エステサロンでは2週間間隔での施術を謳うところもありますが、永久脱毛を目指すには現実的ではありません。「従来とは違うシステムで早く施術できる」という説明も、根拠に乏しいものです。
医療脱毛でも、足や腕を1ヶ月から1ヶ月半の間隔で行うクリニックがありますが、これも十分とは言えません。
レーザー照射自体は短期間で繰り返し可能ですが、それでは脱毛効果が低下し、かえって回数が多く必要になることが高いです。
顔脱毛の場合、1~2カ月の間隔で問題ありませんが、そのほかの部位は、最低2ヶ月は間隔を空けることが重要です。また、日焼けなどで期間が長く空いてしまう分には問題ありません。