手術が終わって鏡をみてびっくり!

腫れの少ない方法を体感してみる、ということで
昨日 施術を受けた患者様。
手術前

ぼんやりしたラインしかないので
手術を計画。
手術が終わって。

平行型のラインが生み出されているがわかりますね。
腫れは問題なし、と思うのですがどうでしょうか?!
この患者様
非常に少ない腫れにびっくりしてくれました。
やっぱり
激しく腫れるんじゃないか?というのをおそれている患者様は非常に多い。
基本に忠実に施術を行い
数々のこのブログで書いている(正体はあかしていないけれど)裏技を駆使すれば
激しい腫れを避けることは十分可能なのです。
手術が終わって鏡を見て
びっくり!というのがこの方のようにいい意味であれば本当に意味があると思います。
喜んでもらえることはこちらの喜びでもあります。
口先だけでなく本当にそう思います。細かい作業をこなし、報われる瞬間です。
ガチャピンになってしまった自分にびっくり!にならぬよう

外側だけを少し広げた患者様の例。少しわかりにくいかな。
くぼみがドン!と出てるとわかりやすいのでしょうけど(笑)→ということは変にくぼみは無い、ということです!
よーく見るとちょっとだけ跡になっています。
糸を通した跡です。たいていの人はもう少し赤いかな、と。
やや青いのは、しるしをつけた部分の名残です。
(手術が終わってほんとにすぐなので、青いマークをまだ消していないわけです)
ありがたいことに、僕が行った手術はわりと最初から自然に見えると言われることが多いのですが
このひきつれをなくす技を使っている、という部分もその理由と言えます。
これも裏技シリーズですね。
この技をうまく使えば、腫れを少なくすることにもつながる、ということです。