切開のとき、中を縫いますか?

松井 彰一郎 まつい しょういちろう

ドクター松井クリニック 院長

※火曜日は濱本達彦医師が問診・診察を担当します。

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ドクター松井クリニック 松井です。
ここ何日かで
全切開手術について、何人かの人たちから同じような質問をいただいたので
今回のブログ記事でまた記そうと思います。
「切開法の時、中を縫うのかどうか?」
複数の人たちからもらった質問は
言い方は差があれどこういったもの。
僕の方法に関して言うと
眼輪筋等の切除(内部処理)を行った後
中に糸はかけています。
内部を処理しているので
使う糸は時間の経過ののちに体内で溶けるものにしています。
溶けない糸を使う方法の医師もいますね。
ここはそれぞれの考え方かな、と。
(眼瞼下垂の施術で挙筋腱膜を縫う場部分は溶けない糸を用いています)
ちなみに単純に切開の傷だけをつくって、実際は埋没法を行っているだけ、という方法ではないです。
ここがみなさん一番知りたい&心配しているところ、なのかなと思います。
ただ切るだけでは二重ラインが作れるわけではないので
埋没法と同じ糸を使用してラインを作る、という
切開はしているけれど、通常の切開法とはちがう、”なんちゃって切開法”は存在する、といいます。
これでは意味がない。
埋没法と同じなので、同じように消えてしまう可能性もある方法。
同じような質問が増えてきた、ということは
この方法をさかんに行っているところがあるのではないかな?
切開は切開できちんとした方法を行っていくべき、というか当然かと。
心配されている方もいるようなので
今回はこういった記事を書きました!

松井 彰一郎 まつい しょういちろう

ドクター松井クリニック 院長

2000年山梨医科大学医学部卒業/国立国際医療センター形成外科 勤務
2003年ユーロクリニーク 入局
2006年湘南美容外科クリニック大宮院(さいたま)院長 就任
2011年ドクター松井クリニック 院長 就任

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