アトピー性皮膚炎でも医療脱毛はできる?お悩みの方へ

「アトピー性皮膚炎だから医療脱毛はできない」とあきらめていませんか。

肌の状態によっては施術を控える場合もありますが、医師が診察のうえで受けられるケースは少なくありません。

カミソリや除毛クリームによるセルフ処理に比べ、医療用レーザーによる脱毛は肌表面への負担を抑えやすく、長い目で見て肌への刺激を減らすことにつながります(効果や負担の感じ方には個人差があります)。

アトピー性皮膚炎とは

アトピー性皮膚炎とは、かゆみのある湿疹が慢性的に繰り返される皮膚の病気です。皮膚のバリア機能(外界の刺激や乾燥から体を守る機能)が低下し、アレルゲンなどの刺激が外から侵入しやすい状態にあります。

このような肌状態だからこそ、ムダ毛処理の方法は慎重に選ぶ必要があります。

医療脱毛がアトピー肌に優しい3つの理由

「レーザー脱毛は肌への刺激が強い」と思われがちですが、医療脱毛は肌表面ではなく毛根にはたらきかけるため、アトピー肌や敏感肌の方にとっても負担を抑えやすい方法です。その理由を3つ解説します。

理由①:レーザーは肌表面ではなく毛根にアプローチする

医療脱毛のレーザー照射は、肌トラブルの原因となる化学刺激やアレルゲンの接触ではなく、「光」によるアプローチです。レーザーは皮膚表面を通過して毛根の毛母細胞や毛乳頭にエネルギーを届けるため、肌表面への負担を抑えやすいのが特徴です。

そのため、肌の状態が安定していれば、医療脱毛が原因でアトピーの症状そのものが悪化することは少ないと考えられます。ただし、肌の状態によっては施術を控える場合があります。

理由②:自己処理による肌ダメージから解放される

アトピー性皮膚炎の方にとって、カミソリで頻繁に毛を剃ることは肌に大きな負担となります。アトピー肌の方にとって、ひんぱんにカミソリで肌を直接傷つける自己処理は、肌への刺激や負担が大きくなりがちです。

医療脱毛で毛母細胞にダメージを与えると、施術回数を重ねるごとに毛が生えにくくなり、自己処理の頻度も減っていきます(効果には個人差があります)。カミソリやシェーバーを肌にあてる機会が少なくなることで、かゆみと掻破の悪循環による肌への負担をやわらげることが期待できます。

理由③:蒸れによるかゆみが軽減される

アトピー肌の方の中には、毛による蒸れが原因でかゆみが生じ、掻いてしまうことでアトピーの悪化につながる方もいらっしゃいます。

医療脱毛で毛が減ると蒸れにくくなり、かゆみと掻破の悪循環を断ちやすくなると考えられます。VIOやワキなど蒸れやすい部位では、こうした変化を実感しやすいでしょう。

アトピーによる炎症部位への照射について

なお、アトピーによる炎症が強い部位や、かきむしって出血がある部位には、レーザーを照射できません。医師が肌の状態を慎重に確認し、施術の可否を判断します。アトピーの治療で肌の状態を安定させながら、レーザー照射を進めていくことが大切です。

ドクター松井クリニックの医療脱毛が安心な理由

ドクター松井クリニックでは、アトピー体質の方にも安心して医療脱毛を受けていただけるよう、診察から施術後のケアまで体制を整えています。痛みや肌が弱いなどでご不安な方は、契約前に無料のテスト照射(テストショット)も可能です。当日に小範囲で実施し、肌の反応を確認できます。

医師・看護師による丁寧なカウンセリング

アトピー性皮膚炎は、重症度や治療歴、現在の肌状態が一人ひとり異なります。

ドクター松井クリニックでは、契約前に松井院長がカウンセリング・診察を行い、肌の状態やご病歴を確認したうえで、施術の可否と照射計画をご提案します。院長の指示のもと、女性看護師が施術を担当します。当日の契約は不要で、無理な勧誘もありません。

医療脱毛のメリットだけでなく、起こりうるリスクとその対応についても包み隠さずご説明します。

アトピー性皮膚炎の肌状態に合わせて出力を調整

アトピーの敏感な肌には、出力の細かな調整が特に大切です。当院では熱破壊式ダイオードレーザー「ライトシェアデュエット」を使用しています。大小2種類のヘッドを使い分け、肌質・毛質やその日の肌状態に合わせて出力を細かく調整します。

脱毛後のアフターケア

アトピー性皮膚炎の方は、照射後に肌が乾燥しやすいため、保湿が特に大切です。ご自身の肌に合った保湿剤でバリア機能を保ちましょう。

医療脱毛後、まれに強いかゆみや発疹などのアレルギー症状が出ることがあります。こうした症状が現れた場合は、早めに当院へご連絡ください。肌トラブル時の診察・お薬、打ち漏れ(照射漏れ)の再照射は、すべて無料で対応します。