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昨日は新クリニックでのモニター写真館を作り上げるための
モニター募集についての予告をしました。
もうすこしでサイトができてきますので
詳細はそちらに譲ります。
(もちろんサイトはアップしだいこちらのブログでおしらせします!)
昨日の発表ですでに反響いただいています。
意外にたくさんの人数がこのブログをみてくれているんだなあ...
なんて感動したり。
読まれることは嬉しいです。
そして手術で喜んでもらえることはもっと嬉しいです。
モニターについてのお問い合わせは
drmatsui@hotmail.co.jp
までお願いします。
メールを頂いた中に
「モニターの条件は?」というものがありました。
例えば年齢、というものは明確ではないです。
ただし、あまり若すぎてそもそも手術を辞めたほうがいい場合
(切開法では中高生以下、あまり若いと断るケースがほとんどです)
年齢ではないが、たるみの強い場合には埋没法では不可のこともあります。
あとは眼瞼下垂で目の開きが極端に悪いケースでは
埋没法はできないことがあります。
などといったように
要は手術そのものができるかできないか。
モニターの可否の条件はこれにつきます。
手術可能かどうか、という判断は
医師によっても線引きが変わってきます。
埋没もあまり広すぎる場合はそもそも手術できない、なんていうのも
医師によって微妙に違う。
だから、僕が診察してみて判断することになります。
基本的には審査(審査というほどではないですが)は厳しくないです。
だって、大抵の人は手術を受けられるわけですから。
でも、診察の上で モニター不可、手術に向いていない、などの診断が下された場合は
そこには従ってもらうことになります。
「モニター不可との診断なので、モニター料金でなく通常料金になりますね」といった料金吊り上げ行為みたいなのはしないです。
(時期によってモニター料金は変わることになるので、そこは確認してもらってですね。)
ただ、あまりにも広いライン過ぎて(見た目的に、もしくは戻る、という観点で)モニターでは不可だけれども通常料金であれば手術を可にする、というのはあるかもしれないです。そこも話し合っての判断。
あとは
じゃあどんなことなら可能なのか?ということをカウンセリングで話し合う。
できるできない、ならばどうする..を話し合うのは通常通り、ですね。
それによってモニター募集のない手術を受けよう、と思う人もいるかもしれないし
じゃあ受けるのをよそう、という人もいるかもしれない。
話し合いをして共に考えるけれども、あとは本人の決断です。
いずれにせよこちらからは無理強いすることもないです。
きちんと考えた上で決める分には問題ない、というのは
いつも書いている通りです。