セット内容 | 脱毛部位 | 3回 | 5回 | 6回 |
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全身医療脱毛セット (ニューシルバー) | 全身(VIO+顔除く) | – | 164,400円(税込) | 191,800円(税込) |
全身医療脱毛セット (ゴールド) | 全身+VIO | 132,200円(税込) | 195,000円(税込) | 212,700円(税込) |
全身医療脱毛セット (プラチナ) | 全身+VIO+顔 | 161,400円(税込) | 243,200円(税込) | 262,100円(税込) |
全身医療脱毛は、顔やVIOを含む広範囲を医療用レーザーで照射する施術です(取扱い部位はプランにより異なります)。
部位ごとの毛質や肌の状態を踏まえて照射条件を調整します。複数部位をまとめて実施する場合もありますが、所要時間や費用は内容により異なります。
自己処理頻度が減ることで肌負担の軽減が見込まれる場合があります。アトピーやケロイド体質、光線過敏等がある方は、診察のうえ適否を個別に判断します。ご不安があればご相談ください。
ドクター松井クリニックの全身医療脱毛の特徴
細部までこだわった照射範囲
照射範囲はプランと安全性の観点から設定しています。顔の鼻・眉間・あご下などの部位は、安全に配慮して適否を確認のうえ対応します。ほくろや色素が濃い部位は保護等の措置を行い、肘や膝など反応が変わりやすい部位は出力や方法を調整します。
※鼻腔内・粘膜・毛髪は照射対象外です(やけど等のリスクがあるため)。詳細は診察時にご案内します。
一人ひとりに合わせた最適な施術
医師の診察を通して、肌状態・皮膚色・毛質・脱毛歴等を踏まえ出力設定や照射方法をご提案します。
カスタマイズ可能なプラン設計
全身医療脱毛プランは複数ご用意しています。顔やVIOの追加可否はプランにより異なります。ご希望と適応を踏まえて部位を選択いただけます。
アフターケアと保障内容
医療脱毛は医師の管理下で看護師が施術を行います。やけどや毛嚢炎などの症状が生じた場合は、院内の方針に基づき診察のうえ対応します。診療や薬剤の取扱い、費用の有無・範囲は事前にご説明します。
ドクター松井クリニックからのお約
カウンセリング料
0円
初診料・再診料・処置料
0円
テストショット料金
0円
プラン途中解約手数料
0円
打ち漏れの再照射料
0円
施術による肌トラブルの
治療代・お薬代
0円
全身医療脱毛のメリット
リーズナブルな料金設定
全身プランは複数部位を包括するため、部位個別の組合せと比べて、一か所当たりの料金が安くなるプラン設計になっています。複数の部位をご検討の方は、ぜひ全身脱毛プランをご確認ください。
お支払い方法は院内の取扱いに基づきご案内します。無理のない範囲での検討をサポートします。
自己処理からの解放
自己処理の頻度が減ることで、カミソリ刺激等に伴う肌負担の軽減が見込まれる場合があります。
※照射後の見た目の変化についても個人差があり、すべての方に同様の変化が生じるわけではありません。
ファッションの楽しみが広がる
施術の結果や感じ方には個人差はありますが、ファッション面においては、着用したい洋服幅が変化したと感じる方もいます。
部位ごとの照射範囲と照射方法
全身医療脱毛の照射範囲と照射方法
全身脱毛の範囲
全身脱毛の範囲には、首・うなじ・胸・乳輪周囲・背中上部・背中下部(腰)・腹部・太もも・膝・下腿・足の甲と指・上腕・肘・前腕・手の甲と指が含まれます。
※乳輪周囲やうなじと毛髪の境界など、色素や形態によりやけど等のリスクが高い部位は、照射を見合わせる場合があります。
※黒子・瘢痕・刺青・粘膜などは照射対象外です。詳細は診察時にご案内します。

顔の医療脱毛の照射範囲と照射方法
顔脱毛の範囲
顔脱毛では、ひたい・眉下・眉間・頬・鼻・鼻下・顎・フェイスライン・もみあげの脱毛を行います。
顔は、お鼻や眉間、眉下など、部位ごとに毛質や形態が異なるため、出力を調整しながら施術します。対応範囲は安全性と適応を踏まえて判断します。

VIO医療脱毛の照射範囲と照射方法
VIO脱毛の範囲
VIO医療脱毛とは、V(ビキニライン)、I(陰部の両側)、O(ヒップ周辺)のムダ毛を処理する施術の総称です。Vラインは毛量調整やデザインの希望に応じて検討されることがあり、I・Oラインは衛生面への配慮から希望される場合があります。

全身医療脱毛の施術の流れ
事前に松井院長がカウンセリングを行い、治療法にご納得いただいた後、受付にてご都合の良い日時をご予約していただきます。以下は全身医療脱毛の施術日当日の流れになります。
VIO医療脱毛や顔の医療脱毛に関しては、下記ページをご参考ください。
医師の問診
松井院長が、患者様の体調をお伺いし、施術前のご説明をさせて頂きます。ご質問・不明点などありましたら、お気軽にお尋ね下さい。
着替え・剃毛
タオルガウンに着替えていただきます。日焼け止めなどが付いている場合はふき取ってからの照射となります。背中などご自身で手が届かない範囲や剃り残しは、看護師が剃毛いたします。
レーザー照射
お着替え後、各部位ごとに照射を進めていきます。 時間の節約などで脱毛機2台で照射をする施設がありますが、当院では基本2台での照射は行いません。お痛みが感じやすかったり、打ち漏れの原因にもなると考えているからです。
アフターケア
照射完了後、赤くなってしまった部位には炎症止めのお薬を塗布いたします。また、脱毛後の注意事項や今後の毛の抜け方、お肌のケアの仕方などを詳しく説明いたします。
お薬などが処方された場合は、使用法などをきちんとご説明した上で、お渡しいたします。
全身医療脱毛の痛みについて
医療脱毛の痛みの感じ方は個人差があり、特に毛が太く密集している部分や皮膚の薄い部分では痛みを感じやすい傾向にあります。
痛みへの不安に対し、患者様一人一人のご要望に合わせて施術方法を調整いたします。早く終わらせたい方にはスピーディーな照射を、丁寧な声かけを希望される方にはゆっくりとした照射を行います。また、痛みを感じやすい部分には事前に声かけを行い、ご希望に応じて冷却しながらの照射も実施いたします。乾燥肌は痛みを感じやすいため、保湿を行いながらの照射も可能です。
当院では熱破壊式の「ダイオードレーザーライトシェアデュエット」を導入しています。施術は2回目、3回目と回数を重ねるにつれて慣れてきたり、毛が少なくなることで痛みも軽減される方が多いです。”
全身医療脱毛の注意事項
施術ができないケース
- 生理の際はVIOの医療脱毛を受けることができません。
- タトゥー・刺青がある場合は、その箇所には照射ができません。
- 粘膜にはヤケドの可能性があるため、照射できません。
- 日焼けによって、照射が行えない場合もございますのでご注意ください。
- 色素沈着状況によって医療脱毛が受けられない場合があります。心配な場合は事前にご相談ください。色素沈着が強く見られる場合、ハイドロキノンなどの医療用美白剤もご用意しております。
施術前の注意事項
- 生理中の施術は可能ですが、ご不安な方はスタッフにご相談ください
- 自己処理は剃毛のみとし、毛抜きや家庭用脱毛器の使用は控えてください
- レーザーは色素に反応するため、ほくろやしみの部分は変化や炎症のリスクがあります。施術時にはカバーして照射いたします
- お肌の炎症を防ぐため、施術前の日焼けは必ず避けてください
- 日焼け止めは、パウダールームにてオフしていただきます
- 二の腕に小さなぶつぶつがある場合は、事前に医師の診察が必要です
- 足の甲や指は、日焼けによって照射が行えない場合もございますのでご注意ください
施術後の注意事項
①抜け毛
脱毛後は毛がぽろぽろと抜け落ちていきますが、無理に引っ張らないようにしてください。抜け方は毎回同じではないので、ご不安に感じたら遠慮なくご連絡ください。 脱毛後、まばらに毛が生えてくることがあるため、温泉などに行く予定のある方はタイミングを考慮してください。
②保湿
お肌の回復を促すため、十分な保湿ケアを心がけてください。
③痒み
VIOは剛毛なので、生えてくる段階で痒みやちくちくすることがありますが、正常な反応です。ニキビのような発疹や赤みが続くようでしたら、無料で専用のお薬をお渡ししますのでご連絡ください。
④入浴やサウナ
長めの入浴は避け、当日はシャワーで流すだけにして、ごしごしこすらないようにしてください。脱毛後は毛穴に熱がこもって炎症している状態ですので、サウナや激しい運動などで、体を温める行為も避けてください。
⑤日焼け
脱毛前も脱毛後も日焼けはNGです。まだら焼けになったりシミや色素沈着の原因にもなる可能性があります。日焼け止めを塗布し、充分紫外線対策をしてください。
⑥飲酒
脱毛当日の飲酒はお控えください。
全身医療脱毛の副作用・リスク
医療脱毛であってもエステ脱毛であっても全ての脱毛にはデメリットがあります。当院ではメリットもデメリットもきちんとカウンセリングでお話しさせて頂きます。またそれらのデメリットがなるべく起きない施術方法や取組み、アフターケアも行っております。脱毛を行うことで生じる主な症状は、下記の症状があげられます。 ※当院の診察、薬の処方はすべて無料です。 ※すべての方に表れる症状ではありません。
毛嚢炎(もうのうえん)
脱毛は熱を加えて毛根を破壊する仕組みです。その際に毛穴の奥の毛包に細菌が入り込んでしまい起きる炎症が「毛嚢炎(もうのうえん)」です。毛穴に炎症が起きてニキビのような症状にみえます。当院では、毛嚢炎の症状に合わせてお薬をお出ししています。
やけど
医療脱毛では毛根の細胞を破壊しています。照射出力によって熱が強かったり、皮膚の表面のメラニン色素に反応しすぎた際に火傷が起きてしまうことがあります。ただ、出力を低くするとリスクはさがりますが効果も低くなる可能性があります。当院では、毛の太さ・密集度・お肌色・乾燥状況等を見極めながら、レーザーの出力を調整して照射いたします。症状に合わせて診察、お薬の処方をさせていただきます。
全身医療脱毛の詳細
施術名 | 全身医療脱毛 |
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施術内容 | レーザー機器を用いて、全身の範囲に脱毛効果が得られる照射をする施術です。 |
施術時間 | 120分~180分 |
麻酔 | 塗る麻酔の塗布 部位につき3,150円(税込) |
施術の副作用・リスク | 毛嚢炎(もうのうえん)、やけど |
使用機器 | ライトシェアデュエット |
全身医療脱毛の基礎知識
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