夏場の露出時期はもちろん、秋冬でも意外と目につきやすい二の腕の脱毛は、ワキや肘下との組み合わせで選ばれることの多い施術です。特にキャミソールやTシャツを着用する際に気になる部位の施術となっています。
自分では処理しづらく、見落としがちな二の腕も、施術を重ねることで気にせずノースリーブや半袖を着用できるようになります。露出の多い服装でも自信を持って着こなせる肌へと改善していきます。
二の腕の医療脱毛の料金
当院では部位ごとのメニューをご用意させていただいておりますが、セットでのご契約も可能です。二の腕以外にも脱毛したい場合の方に、腕・足・脇の医療脱毛セットのプランも用意しています。
照射範囲 | 照射回数 | 料金 |
---|---|---|
二の腕 | 6回 | 94,248円(税込) |
5回 | 83,160円(税込) | |
3回 | 53,777円(税込) | |
1回お試し | 18,480円(税込) |
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ドクター松井クリニックの二の腕の医療脱毛の特徴
二の腕は硬毛化のリスクが高い部位であるため、当院では独自の予防的な照射方法を採用しています。また、万が一硬毛化が起きた場合は、1年間の無料保証で安心して施術を継続していただけます。
上腕は人目につきやすい部位ですが、内側はうぶ毛など細い毛が多く、また部分的に毛の生えていない箇所もあるため、脱毛効果の現れ方には個人差があります。そのため、施術前にはメリット・デメリットを丁寧にご説明し、お客様にご納得いただいた上で、最適な照射方法と出力で施術を進めてまいります。
二の腕の医療脱毛のメリット
二の腕のムダ毛は、細いながらも意外と目立ってしまい、せっかくの装いの印象を損ねてしまいます。医療脱毛により毛穴の引き締まりと共にきめ細やかな肌になり、ノースリーブやドレスなど、二の腕を露出する服装も自信を持って楽しめるようになります。
また、二の腕に毛孔性苔癬(肌表面のブツブツ)がある場合でも施術は可能です。照射を重ねることで症状の改善も期待でき、自己処理による傷や色素沈着の心配もなく、美しい二の腕を保てるようになります。
2、3ヶ月ごとの施術で、二の腕の面倒な自己処理から解放され、もっと早くやればよかったと思う人がほとんどです。
二の腕の医療脱毛の照射範囲・照射方法
二の腕脱毛の照射範囲は肩からひじの二の腕部分です。内側も照射の範囲ですが、わきは照射範囲外となります。
肩との境目ぎりぎりまで照射を行うため、ガウンに着替えていただき、照射していきます。
二の腕の医療脱毛の施術の流れ
医師の問診
松井院長が、患者様の体調をお伺いし、施術前のご説明をさせて頂きます。ご質問・不明点などありましたら、お気軽にお尋ね下さい。
着替え
問診後にお着換えいただきます。肩との境目ぎりぎりまで照射を行うため、ガウンに着替えていただきます。プライバシーに配慮した個室を用意しておりますので、リラックスして着替えることができます。
レーザー照射
着替え後、施術ルームに移動し、レーザー照射を行います。照射の際は、前面を照射する際は、寝台に仰向けになり、背面を照射する際は、うつ伏せの状態になっていただき施術を行います。
アフターケア
照射完了後、赤くなってしまった部位には炎症止めのお薬を塗布いたします。また、脱毛後の注意事項や今後の毛の抜け方、お肌のケアの仕方などを詳しく説明いたします。
二の腕の医療脱毛の痛みについて
二の腕は痛みを感じにくい脱毛部位です。細い毛質が多いため、レーザーの痛みをほとんど感じることはありません。ただし、内側と外側で肌色や毛質が異なる場合は、それぞれに合わせて出力を調整するため、部位により多少の痛みの違いを感じる場合があります。
二の腕の医療脱毛の注意事項
施術ができないケース
- 二の腕の範囲には肘と肩は含まれません。
- タトゥー・刺青がある場合は、その箇所には照射ができません。
施術前の注意事項
- 二の腕に小さなぶつぶつがある場合は、事前に医師の診察が必要です。
- 自己処理は剃毛のみとし、毛抜きや家庭用脱毛器の使用は控えてください。
- 生理中の施術は可能ですが、ご不安な方はスタッフにご相談ください。
施術後の注意事項
①保湿
お肌の回復を促すため、十分な保湿ケアを心がけてください。
②日焼け
脱毛前も脱毛後も日焼けはNGです。まだら焼けになったりシミや色素沈着の原因にもなる可能性があります。日焼け止めを塗布し、充分紫外線対策をしてください。
③入浴やサウナ
長めの入浴は避け、当日はシャワーで流すだけにして、ごしごしこすらないようにしてください。脱毛後は毛穴に熱がこもって炎症している状態ですので、サウナや激しい運動などで、体を温める行為も避けてください。
④飲酒
飲酒・脱毛当日の飲酒はお控えください。
二の腕の医療脱毛の副作用・リスク
医療脱毛であってもエステ脱毛であっても全ての脱毛にはデメリットがあります。当院ではメリットもデメリットもきちんとカウンセリングでお話しさせて頂きます。またそれらのデメリットがなるべく起きない施術方法や取組み、アフターケアも行っております。脱毛を行うことで生じる主な症状は、下記の症状があげられます。
※当院の診察、薬の処方はすべて無料です。
※すべての方に表れる症状ではありません。
毛嚢炎(もうのうえん)
脱毛は熱を加えて毛根を破壊する仕組みです。その際に毛穴の奥の毛包に細菌が入り込んでしまい起きる炎症が「毛嚢炎(もうのうえん)」です。毛穴に炎症が起きてニキビのような症状にみえます。当院では、毛嚢炎の症状に合わせてお薬をお出ししています。
やけど
医療脱毛では毛根の細胞を破壊しています。照射出力によって熱が強かったり、皮膚の表面のメラニン色素に反応しすぎた際に火傷が起きてしまうことがあります。ただ、出力を低くするとリスクはさがりますが効果も低くなる可能性があります。当院では、毛の太さ・密集度・お肌色・乾燥状況等を見極めながら、レーザーの出力を調整して照射いたします。症状に合わせて診察、お薬の処方をさせていただきます。
二の腕の医療脱毛の詳細
施術名 | 二の腕の医療脱毛 |
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施術内容 | レーザー機器を用いて、肘から肩までの二の腕部分に脱毛効果が得られる照射を行う施術です。 |
料金 | 1回おためし:18,480円(税込) 3回:53,777円(税込) 5回:83,160円(税込) 6回:94,248円(税込) |
施術時間 | 30分 |
施術部位 | 肘から肩までの二の腕部分 |
照射回数 | 1回、3回、5回、6回 |
施術の副作用・リスク | 毛嚢炎(もうのうえん)、やけど |
使用機器 | ダイオードレーザーライトシェアデユエット |
二の腕の医療脱毛によくある質問
二の腕の医療脱毛に関する基礎知識
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