当院で行う目の手術では、点眼の麻酔や局所注射の麻酔を使っています。
これらの麻酔は、手術を受ける部分だけが痛みを感じなくなるものです。
また局所麻酔の注射の痛みを選らす為に吸入麻酔(笑気ガス)を使用しています。
それぞれの手術で使われる麻酔方法は決まっていますが、初めての手術でとても不安な方は、無料カウンセリング時にお尋ね下さい。
手術を受ける皆様に合わせた最適な方法を提案させて頂きます。
いずれの方法にしても入院の必要はなく、日帰り治療となります。
麻酔をすれば、手術中に痛みを感じることはありませんが、麻酔は術後数時間で効果がなくなるためその頃から手術部に痛みを感じるようになります。
これは、切開を行った部分の傷口を痛みとして感じているのが原因です。
手術後は痛み止めを服用して頂く事で、数日たてば痛みは感じなくなってきます。
手術後の痛みや腫れには、個人差があります。
腫れや痛みががなかなか引かないと感じたらすぐに当院へご連絡下さい。
医療レーザー脱毛の場合、通常は麻酔を行うことはありません。
ただし、VIOラインの場合、粘膜に近い部分にレーザーを照射するため強い痛みを感じることがあります。
このような場合は、麻酔クリームを施術を受ける前に塗ってからレーザーを照射します。
VIOライン以外の部位でも、痛みに敏感でストレスを感じやすい方は遠慮なくスタッフにお知らせ下さい。
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