アレルギー体質の人が脱毛を受けられないということはありません。
ただし、その体質によって皮膚がかぶれなどの炎症を起こしている場合や、色素沈着を起こしている時は、その症状が治るまで脱毛することは出来ません。
ご自分で判断が出来ない時は、お気軽に当院の無料カウンセリングをご利用頂き松井医師の診断を受けて下さい。
アレルギー体質であるかないかに関わらず、今まで自己処理で脱毛をしてきた人の大半は、カミソリや毛抜きの使用で肌を傷つけていることが多く、色素沈着や除毛クリームによるかぶれを起こしている人がいます。
無理に脱毛を始めると、炎症を起こしている部分が悪化することがあります。
そして、その部分にレーザーを照射出来ないでいる間に、脱毛の所定の回数が終了してしまいます。
これでは永久脱毛が実現出来ません。
その後、脱毛の施術を追加すれば余分にコストがかかってしまうことになります。
永久脱毛を実現するには、1年以上の期間を必要とするため、この間、体調面やスケジュール管理をきちんと行って計画通りに脱毛を進めていくようにすれば、ストレスもかからずスムーズに脱毛を進めることが出来ます。
脱毛をしたい部分が複数個所あるなら、炎症の起こっていない部位からスタートして、肌の調子がよくなり次第、別の部位もスタートすることが出来ます。
脱毛は、医師や施術スタッフのアドバイスを受けながら、焦らずにベストな状態で無理なく進めていきましょう。