出来ます。
但し、普段から毛抜きで処理をしている場合、最低2週間以上空けてから脱毛を開始して頂く様お願いしています。
医療レーザー脱毛は、レーザーの光が毛のメラニンに反応し、毛根周辺の発毛組織を破壊することで永久脱毛を実現します。
毛抜きで自己処理をすると、毛が毛根から抜けてしまうためレーザー光が反応しなくなります。
また、毛を無理矢理ひっぱることで、皮膚や毛穴が傷ついていることがあります。
毛抜き処理を続けていると、毛穴が膨らんで、肌の表面はデコボコした状態になってきます。
そして、ばい菌などに感染し炎症を起こすリスクが高くなります。
埋没毛も毛抜き処理が原因で起こります。
毛抜き処理をして、肌がダメージを受けると肌の角質化が進み、肌を守ろうとする働きがおこります。
毛穴から生えてきた毛が角質層に塞がれて、皮膚に埋もれてしまうのが埋没毛です。
酷くなると、毛穴に膿がたまって炎症を起こす毛濃炎になる可能性もあります。
当院では、脱毛を始める前に無料カウンセリングを受けて頂き、肌の状態を診察してから脱毛を開始しています。
この時、肌トラブルがあると診断されたら、それが治るまで脱毛を開始できないこともあります。
埋没毛については、患部の保湿を絶えず行うことで3ヶ月ほどで良くなります。
当院では埋没毛があっても、皮膚から毛を1本1本出して、レーザーを照射しています。
医療レーザーはこのような毛でも脱毛は可能ですが、炎症を起こしている時は、色素沈着のリスクを避ける為に施術を見合わせることがあります。
詳しくは、無料カウンセリングでお問合せ下さい。
新宿の医療レーザー脱毛ならドクター松井クリニック
