色素の濃度にもよりますが、軽いものであれば施術可能です。
自分で判断がつかなくても、当院では無料カウンセリングで脱毛が可能かどうかを診断していますのでお気軽にお問合せ下さい。
ワキに色素沈着が出来る原因には、自己処理による肌トラブルが考えられます。
脱毛クリームやカミソリを使うたびに、皮膚のかぶれをおこしていると、炎症が慢性化して肌が黒ずんでくることがあります。
また、毛抜きを使う脱毛では、毛を無理矢理引き抜くため、毛穴周辺が傷つき炎症をおこして肌の色が変化してしまいます。
無料カウンセリングでは、肌の状態を診断し、必要なら脱毛前に色素沈着の治療をアドバイスすることもあります。
無事に脱毛を始めることが出来たら、脱毛中も肌トラブルを起こさないように注意して下さい。
レーザーの光は、毛に含まれるメラニンに反応して、その熱で毛根周辺にある発毛組織を破壊しています。
レーザー照射後は、皮膚内に熱がこもった状態が翌日ぐらいまで続いています。
この間、皮膚が赤みを帯びたり、ヒリヒリ、チクチクするといった刺激を感じることがあります。
このように脱毛後から翌日までは、肌が熱により非常に乾燥した状態になっています。
水分を肌の表面に十分補給して、乾燥を防ぐようにして下さい。
乾燥肌は、外からの刺激に敏感になっているので、皮膚炎をおこしたり、紫外線の影響を受けやすくシミが出来てしまうことがあります。
脱毛期間中は、ローションやクリームを使って肌の保湿に努めて下さい。