新宿の医療レーザー脱毛ならドクター松井クリニック

受付:11:00~20:00 (年中無休)

0120-777-695

無料カウンセリング予約 お問い合わせ

医療レーザー脱毛は、硬毛化のリスクがあると聞きました。ライトシェア・デュエットにおいても、硬毛化の症例はでていますか?

医療レーザー脱毛による硬毛化とは、レーザー照射を受けた後、毛が無くならずに逆に太くなったり、長くなる現象のことを言います。
また、脱毛を受けた後、以前よりも毛の量が増えたように感じることもあります。
この現象は多毛化と呼んでいます。
2つとも原因はわかっていませんが、低出力によるレーザー光の照射により、本来なら破壊されるはずの発毛組織に逆に毛の発育を促すエネルギーを与えてしまうのではないかと考えられています。
当院で使われているライトシェア・デュエットによる脱毛でも硬毛化のリスクは否定出来ません。
その場合、当院では途中解約が可能となっています。
硬毛化を起こすかどうかは、レーザーを照射してみないことにはわかりません。
硬毛化が見られた場合、レーザーの出力を段階的に上げたり、下げたりして脱毛効果が出るかどうかを確かめますが、ヤケドのリスクもあるため、専門医がいる医療機関で脱毛を受ける方が安全です。
硬毛化が起こりやすい部位は、耳の下、首、うなじや肩から背中上部、上腕部、横腹、ヒップの横部分などがあります。
これらの部分は、元々産毛や細い毛が多い部分で、ワキやヒゲ、膝下といった太くて濃い毛が生えた部分には起こりにくい傾向があります。
硬毛化が起こった場合、熱量を調整して照射を行う以外に、脱毛機械を変える、脱毛を一旦休む、電気針脱毛をするといった対策をとるのが一般的です。
中でも電気針脱毛は、硬毛化を起こすことなく確実に永久脱毛が実現できる方法です。

新宿の医療レーザー脱毛ならドクター松井クリニック

Copyright © MATSUI CLINIC.All Rights Reserved.
ページのトップへ戻る