新宿の医療レーザー脱毛ならドクター松井クリニック

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医療レーザー脱毛を受けた後で、照射部位が腫れを持ったり赤みを帯びたりしますか?

レーザーの場合、皮膚の内部には熱がこもるため、毛穴には多少の赤みが出たり、ヒリヒリとした感覚を持ったりする方がほとんどです。また赤みは早ければその日のうちに引く程度ですが、当院では炎症を抑制するために軟膏を塗布しており、またお帰りいただく際にも必ず軟膏をお渡ししていますのですぐにケアを実施していただけます。皮膚がデリケートな方もまず施術前にしっかりチェックしてから施術に入りますし、レーザーによる赤みはほぼ誰にでもあるものですのでご心配はいりません。

また3日程度経てばレーザーの熱も引きますが、それでも赤みが減らない、熱い感覚が続く、にきびがないのに同じようなものができた、等の場合はできるだけ早く処置ができるようにすぐにでもご連絡いただくようにお願いしています。

赤みは炎症が出ている状態を示していますので、基本的に冷すことが一番です。保冷保湿の効果があるジェル剤でも、一般的な保冷パック等を清潔なタオルに巻いて冷すことも効果があります。また紫外線の影響もありますので、UVケアについても、特に露出する部位については日焼けをしないように日傘等でカバーしていただくのも効果的です。

またアレルギー体質の方の場合も、症状として皮膚の炎症や色素沈着がある時は落ち着いてからの施術をお勧めしています。カウンセリングでは異常がなく、ご予約いただいた当日に体調が悪いケースも考えられますが、院長が問診しながら体調をチェックしますので安心して来院していただけますし、不明点等がありましたらお電話でもお気軽にお尋ねいただきたいと思います。

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