新宿の医療レーザー脱毛ならドクター松井クリニック

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薬剤を常に服用しています。特に侵襲性の高いものではありませんが、医療レーザー脱毛は可能でしょうか?

まず服用されている薬剤の種類にもよりますし、病気の症状にもやはり留意が必要です。当院ではカウンセリングを受けていただき、可能かどうかを含めてご相談に応じるようにしています。

内服されている薬剤によっては光に反応して過敏症を引き起こしてしまい、ヤケドに近い症状を招く恐れも十分に考えられます。代表的なのは抗生物質や三環系抗うつ剤、抗不安剤等ですが、これらは紫外線に反応を起こす薬剤のため過敏に反応する可能性も高いと言えます。他にはホルモン剤を利用されている方も多く、脱毛効果が全く出ないことも考えられます。

もちろん飲んでいる薬剤は同じものでも、脱毛の効果には人それぞれに違いがありますし、光線過敏症のような症状でも起こらない方もいらっしゃったり、レーザーを処置するタイミングによってはバラつきが出てきます。

主に副作用として出やすいものは日焼けやヤケドのヒリヒリ感、かゆみや赤みなどがありますが、エステの場合はドクターの承諾を得ない限り脱毛はできないと断られるのが常です。しかし当院ではカウンセリングでドクターが安全性を確認してから施術を行いますので、とてもスムーズにレーザー脱毛を受けることが可能です。

最近の女性は美白ケアを率先して実行する方が多くなっています。またちょっとした日差しなどでも肌に赤み等の異常が出る方もやはり多くなっていますので、薬剤のケースを含めてカウンセリングで十分に相談していただくのが理想です。

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