甲状腺疾患をお持ちの方が脱毛を希望しても、多くのサロンやクリニックで断られてしまうケースがあることをご存知でしょうか。
特に女性に多い甲状腺疾患は、20代など若い世代に発症しやすいとされています。脱毛を検討している女性の中には、この理由で施術を諦めている方も少なくないでしょう。
今回は甲状腺疾患があると脱毛できないのか、という疑問についてくわしく解説します。
甲状腺疾患があると脱毛できない?
脱毛が甲状腺疾患の原因になったり症状を悪化させるという因果関係は認められていないため、甲状腺疾患があると脱毛できないというわけではありません。
ここでは甲状腺疾患があると脱毛できない理由や、脱毛可能なケースについてくわしく解説しますので、ぜひ参考にしてください。
甲状腺疾患で脱毛できないケースとは
エステサロンなどでは医師の診察やアフターフォローが受けられないため、ホルモンバランスの変化により皮膚が乾燥してダメージを受けやすい可能性があるなどの理由から甲状腺疾患では脱毛できないケースが多いでしょう。
また、甲状腺の手術後すぐや甲状腺ホルモン値に大幅な異常がある場合、むくみや全身の症状が重症な場合、治療薬の種類や使用状況によっては脱毛できないケースがありますので、症状や治療内容と使用している薬については必ず詳細を医師に伝えましょう。
ドクター松井クリニックの甲状腺疾患への対応とは
ドクター松井クリニックでは甲状腺疾患の方でも脱毛が受けられるよう、さまざまな対応を準備しています。
医師による事前診察とオーダーメイド脱毛プランのご提案
ドクター松井クリニックは新宿に12年以上根差す医療脱毛専門のクリニックです。多店舗展開ではなく1院に特化することで、院長自らが10,000件以上の症例から得た知見を活かした質の高い診療を提供しています。
事前カウンセリングでは、脱毛のメリットだけでなく起こりうるリスクや施術方法まで包み隠さず説明しています。納得いくまで不安や疑問にお答えし、特に甲状腺疾患をお持ちの方も一律にお断りすることなく、個々の症状や皮膚状態を詳しく診察した上で判断します。
テスト照射の無料実施
ドクター松井クリニックでは、事前に実際に使用する脱毛機でのテスト照射を行っています。テスト照射では照射直後の肌の反応や毛の反応をチェックし、本照射が可能かどうかを判断します。
初めの段階で不安要素を解消しておくことで、後々のトラブルを未然に防ぎ、納得した上で安心して医療脱毛を続けることができるでしょう。
ライトシェアデュエットを使用した丁寧な照射
ドクター松井クリニックでは、厚生労働省承認の熱破壊式ダイオードレーザー「ライトシェアデュエット」を採用しています。
ライトシェアデュエットは、9mm×9mmの小さな照射口と22mm×35mmの大きな照射口の2つのハンドピースを使い分けることで、照射できない部分を細かく避けられるため最大限の脱毛範囲で施術できます。
小さな照射口を使用することで甲状腺周辺の敏感な部位を正確に避けながら施術が可能なため、甲状腺疾患をお持ちの方でも安心して脱毛を受けていただけます。
追加料金なしのアフターフォロー
ドクター松井クリニックでは、肌トラブルがあった場合追加料金無料でアフターフォローしています。
当日の施術中に肌トラブルがあった場合、医師や看護師が適切な処置を取ることはもちろん、帰宅後や数日後に気になる症状があった場合も診察や薬の処方など必要に応じたアフターフォローを無料で行っておりますので、専用フリーダイヤルで気になることはお気軽にご相談いただけます。