医療レーザー脱毛のメリット・デメリットについて紹介

露出が増える夏になると、ムダ毛のお手入れをする機会も増えますよね。脱毛専門のエステサロンも増えていますので、専門機関で脱毛しようと考えている人も多いのではないでしょうか。しかし、いざサロンやクリニックを探そうと思うと数が多すぎて迷ってしまうかもしれません。脱毛の方法にも様々な種類があり、どれが自分に合っているのか…と頭を抱えてしまう人もいるでしょう。そこで今回は、医療機関でのみ受けることのできるレーザー脱毛についてご紹介します。

肌がきれいになる？メリットは生えてこなくなるだけじゃない！

医療レーザー脱毛もサロンの多くで採用されているフラッシュ(光)方式という光脱毛も、毛根にダメージを与えて脱毛をするという根本原理は同じです。しかし、フラッシュよりもレーザーの方がパワーはあり、そのため免許を持った医師がいる医療機関でしか受けることができません。エステ脱毛では処理しきれないような濃い毛や太い毛にもアプローチすることができ、より理想に近い脱毛を実現することができるでしょう。レーザー脱毛はパワーが強いので一度の照射も短めで、施術時間が短いというのも医療レーザーの特徴です。身体への負担も少なく、効果も高いとあってメリットの多い医療レーザー脱毛ですが、嬉しい効果はそれだけではありません。毛根に強いエネルギーをあて、破壊してしまうことで毛穴が締まって肌をキレイに見せてくれるという効果もあるのです。また（一度の処理で基本的にはほぼ永久脱毛となるので、）自己処理の回数が減ってお肌への負担がなくなるというメリットもあります。

デメリット？費用面を考えると敷居が高い気がするけど…

メリットの多い医療レーザー脱毛ですが、保険適用外の施術のため費用が高くなりがちというデメリットもあります。脱毛サロンでは数百円のコースもありますが、クリニックで行う医療レーザー脱毛の場合は数十万円になることもありますから、なかなか気軽にできるものではないのかもしれません。しかし脱毛サロンで受けられる光脱毛の場合、レーザーに比べパワーが弱いため、その効果は一定の期間を過ぎると保証されません。それに対し医療レーザー脱毛は永続的に発揮されることが期待されるため、長い目で考えれば医療レーザー脱毛の方がコストパフォーマンスは優れていると言えるでしょう。また、ムダ毛の処理回数が減れば肌のお手入れの回数も減り、それに対する支出も減らすことができます。1回あたりの費用はサロンの方が安いかもしれませんが、長いスパンで考えれば医療レーザー脱毛の方がお金をセーブできるのではないでしょうか。

痛みや処置後のケアも万全だから安心

何よりも「医師がいる」という安心感が医療レーザー脱毛にはあります。施術前には医師によるカウンセリングで肌の状態を確認してから行いますし、施術後にも診察があります。敏感肌の人やアトピー体質の人でも医師と相談しながら受けることができるため、不要な肌トラブルを避けて安全に脱毛していけるでしょう。脱毛時の痛みが心配という人には麻酔を使うことも可能ですが、これは医療機関だからこそできる対応です。万が一ヤケドなどのトラブルに見舞われても、医師による万全なアフターケアがあるので安心ですね。サロンに比べ費用は高くなりますが、医療レーザー脱毛には確かな効果と安心感があります。信頼できるプロに、まずは一度相談してみても良いかもしれません。

東京新宿の医療脱毛・医療レーザー脱毛なら

記事監修医師プロフィール

ドクター松井クリニック院長

松井彰一郎まついしょういちろう

2000年	山梨医科大学医学部卒業 国立国際医療センター形成外科勤務
2003年	ユーロクリニーク入局
2006年	湘南美容外科クリニック大宮院（さいたま）院長就任
2011年	ドクター松井クリニック院長就任

10,000件以上の施術経験を活かし、「すべての患者様に安心して任せたいと実感していただけること」をモットーに日々施術しております。

当院の医療脱毛は、最新鋭の最新鋭のレーザー機器ライトシェアデュエットを使用し、患者様に応じて最適な照射方法や対応を日々、追及しています。

患者様のお悩みや要望に応じて、脱毛レーザー機器の出力や照射の仕方など的確に使い分け、脱毛の効果を極限まで高める努力をしています。
アトピーやニキビ、ケロイド、てんかんなど他院で脱毛を断られた方も、当院では多くの施術経験がありますので、お気軽にご相談ください。