ドクター松井クリニックの顔の医療脱毛は、眉下、鼻、アゴ下、フェイスラインも照射いたします。眉下やもみあげ、生え際などは、患者さまのご希望のラインを確認していきながら脱毛を進めていきます。
顔の医療脱毛の料金
顔の脱毛セット料金
| 脱毛部位 | 5回 | 6回 |
|---|---|---|
| 額、頬、眉下、 眉間、 フェイスライン、 エラ、もみあげ、 鼻、鼻下、 アゴ、アゴ下 | 64,000円 (税込) | 70,900円 (税込) |
顔の部位別脱毛料金
顔全体の脱毛につきましては、施術内容が同じセット料金もご用意しております。
| 脱毛部位 | 1回おためし | 6回 | 10回 |
|---|---|---|---|
| ひたい | 14,850円(税込 | 71,280円(税込) | 81,675円(税込) |
| ほほ | 13,860円(税込) | 66,528円(税込) | 76,230円(税込) |
| エラ+もみあげ | 13,860円(税込) | 66,528円(税込) | 76,230円(税込) |
| 鼻下 | 9,240円(税込) | 44,352円(税込) | 50,820円(税込) |
| 鼻下+あご | 11,550円(税込) | 55,440円(税込) | 63,525円(税込) |
| 鼻下+あご+あご下 | 16,170円(税込) | 77,616円(税込) | 88,935円(税込) |
| あご+あご下 | 11,550円(税込) | 55,440円(税込) | 63,525円(税込) |
| 顔全体 | 57,750円(税込) | 277,200円(税込) | – |
ドクター松井クリニックの顔の医療脱毛の特徴
お顔には、薄い産毛や鼻下や眉周りなどのちょっと濃い産毛など様々な毛質の毛が生えており、複雑でデリケートな肌質のため、医療脱毛が難しい部位の一つです。当院の脱毛機ライトシェアデュエットは細かい部位も脱毛が可能なため、眉下や鼻、フェイスラインも照射範囲に含まれているのが当院の特徴です。
照射時は、額の生え際やもみあげなどは形を確認しながら照射したり、眉周りは場合によっては木べらをあてて照射するなど、看護師がそれぞれの毛質にあった効果の高い出力を見極め、調整して照射いたします。また、複雑な形状の鼻やフェイスラインには、照射角度を細かく変えながら均一な効果が得られるよう施術いたします。
※髪の毛、鼻の粘膜部分、眼球の上は脱毛照射できません。
顔の医療脱毛のメリット
顔の医療脱毛を受けると、毛穴が引き締まる。メイクのりがよくなる。肌色が明るく見える。メイクの崩れも起こりにくくなる。眉周りの産毛も減少するため、メイクがしやすくなる。などのメリットがあります。
顔の医療脱毛の照射範囲・照射方法
当院の顔の医療脱毛は、額、頬、眉下、眉間、フェイスライン、エラ、もみあげ、鼻、鼻下、アゴ、アゴ下を照射いたします。
眉下の脱毛は、患者様に鏡で照射範囲を確認いただきながら丁寧に進めています。
なお、火傷の恐れがあるため髪の毛部分、粘膜、唇、ほくろへの照射はできません。
顔の医療脱毛の施術の流れ
松井院長がカウンセリングを行い、治療法にご納得いただいた後、受付にてご都合の良い日時をご予約していただきます。以下は顔脱毛の施術日当日の流れになります。
医師の問診
松井院長が、患者様の問診を行い、施術前のご説明をさせて頂きます。ご質問・不明点などありましたら、お気軽にお尋ね下さい。
メイク落とし
パウダールームにて、メイクや日焼け止めを落としていただきます。
お顔の脱毛の際には基本的にはお着換えは必要ありませんが、気になる場合はタオルガウンをお貸ししております。
レーザー照射
施術ルームに移動し、手鏡で脱毛範囲を確認しながらレーザー照射を行います。照射後は赤みのある部分に炎症止めのお薬を塗布いたします。
アフターケア
施術後は、脱毛後の注意事項や今後の毛の抜け方、お肌のケアの仕方などを詳しく説明いたします。パウダールームにてメイクをしていただくことが可能です。当院では医療機関専用のスキンケア用品をパウダールームにご用意しております。
顔の医療脱毛の痛みについて
お顔は産毛の方が多いため、比較的痛みの少ない部位です。ただし、鼻下や口周りなど毛の太い部分では、多少の痛みを感じることがあります。また、顔の皮膚は薄く敏感なため、額や歯などの骨に近い部分では響くような感覚があり、目の周りは光の刺激で眩しさを感じる場合があります。歯列矯正中の方などで響きを感じやすい場合は、ガーゼを挟んでの照射も可能です。
顔の医療脱毛の注意事項
施術ができないケース
- レーザーが網膜に影響を与える可能性があるため、まぶた部分は照射することができません。
- やけどの可能性があるため、唇や鼻の粘膜部分、黒子などの色素部分は照射できません。
- レーザー照射によって症状が悪化するリスクが高いため、肝斑がある部分は施術をするかご相談いたします。
- 妊娠中は医療脱毛を受けることができません。
施術前の注意事項
- レーザーは色素に反応するため、ほくろやしみの部分は変化や炎症のリスクがあります。施術時にはカバーして照射いたします。
- お肌の炎症を防ぐため、施術前の日焼けは必ず避けてください。
- レーザーは色素に反応するため、メイクや日焼け止めは、パウダールームにて丁寧にオフしていただきます。
施術後の注意事項
①保湿
脱毛後は肌が乾燥しやすい状態です。十分な保湿ケアを心がけてください。
②メイク
脱毛後にメイクは可能ですが、お肌に負担をかけないよう、優しくお手入れしてください。
③マッサージ
脱毛後は毛穴に炎症が起きやすい状態のため、数日間はマッサージやピーリングは控えてください。
④日焼け
脱毛前も脱毛後も日焼けはしないようにしてください。やけどのリスクや、レーザー出力を上げられない可能性があります。まだら焼けになったりシミや色素沈着の原因にもなる可能性があります。日焼け止めを塗布し、充分紫外線対策をしてください。
⑤入浴やサウナ
脱毛後は長めの入浴は避け、当日はシャワーのみにして、脱毛部位をごしごしこすらないようにしてください。脱毛後は毛穴に熱がこもって炎症している状態ですので、サウナや激しい運動などで、体を温める行為も避けてください。
⑥飲酒
脱毛施術の当日の飲酒はお控えください。
顔の医療脱毛の副作用・リスク
医療脱毛であってもエステ脱毛であっても全ての脱毛行為にはリスクがあります。当院ではリスクもきちんとカウンセリングでお話しさせて頂きます。またそれらのリスクがなるべく起きない施術方法や取組み、アフターケアも行っております。脱毛を行うことで生じる主なリスクは、下記の症状があげられます。
※当院の診察、薬の処方はすべて無料です。 ※すべての方に表れる症状ではありません。
毛嚢炎(もうのうえん)
医療脱毛は熱を加えて毛根を破壊する仕組みです。その際に毛穴の奥の毛包に細菌が入り込んでしまい起きる炎症が「毛嚢炎(もうのうえん)」です。毛穴に炎症が起きてニキビのような症状にみえます。当院では、毛嚢炎の症状に合わせてお薬をお出ししています。
やけど
医療脱毛では毛根の細胞を破壊しています。照射出力によって熱が強かったり、皮膚の表面のメラニン色素に反応しすぎた際に火傷が起きてしまうことがあります。ただ、出力を低くするとリスクはさがりますが効果も低くなる可能性があります。当院では、毛の太さ・密集度・お肌色・乾燥状況等を見極めながら、レーザーの出力を調整して照射いたします。症状に合わせて診察、お薬の処方をさせていただきます。
顔の医療脱毛の詳細
| 施術名 | 顔の医療脱毛 |
|---|---|
| 施術内容 | レーザー機器を用いて、部位ごとに脱毛効果を得られる照射をする施術です。 |
| 施術時間 | 60分(洗顔時間含む) |
| 麻酔 | 塗る麻酔の塗布 部位につき3,150円(税込) |
| 施術の副作用・リスク | 毛嚢炎(もうのうえん)、やけど |
| 使用機器 | ライトシェアデュエット |
顔の医療脱毛によくある質問
- 顔の医療脱毛を考えているのですが、唇の周りは脱毛することができますか?
- 顔のむだ毛は家庭用脱毛機で処理していますが、医療レーザー脱毛との違いを教えてください
- 顔医療脱毛の前に化粧はしていっても大丈夫ですか?
顔の医療脱毛に関する基礎知識
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