自己処理では悩みは抜け切らない？脱毛のリスクを解明！

夏場になると肌の露出が増えるため、ムダ毛の処理に追われる女性は少なくありません。しかし同時に自宅での自己処理では肌に負担や刺激を与えてしまうのではないか、という不安の声も広がっています。 そんなムダ毛の処理の際に発生するリスクを解明するために「自分で脱毛する時に感じる悩み」についてのアンケートを行いました。

ムダ毛の自己処理はやはり大変？プロに任せるのが安心との声も！ 

アンケートの結果、やはり自己処理による肌へのダメージやトラブルを実感している女性が多いようです。剃刀による肌荒れや毛抜きによる炎症といった悩みを抱えたり、脱毛後のボディケアに負担を感じたりと、セルフケアで悪化を招いてしまうケースも見受けられました。

・背中や膝裏やなど見えにくいところの処理が大変です。あと、肌が痛みます（20代／女性／パートアルバイト） ・カミソリで処理するとき、肌を傷めてしまうことがある。ガサガサになるだけじゃなく、傷跡が残ったりするとムダ毛以上に気になります（30代／女性／自営業（個人事業主））

・傷がついたり、肌がかさかさになって後々大変なので、今では諦めています（50代／女性／パートアルバイト） ・脱毛処理後のアフターケアが面倒で肌荒れに繋がりやすいところです（30代／女性／パートアルバイト）

・サロンや医療脱毛と違い、自分で脱毛するときはカミソリを使うと剃ってもまたすぐに生えてくるし、剃ることで肌を痛めてしまったり、皮膚の中に毛が埋もれてしまい炎症するリスクがあると思います（30代／女性／会社員）

・プロではないので痛みを伴うこともあるし、跡が残る可能性も気になります。（30代／女性／会社員）

気になるムダ毛の自己処理をしたものの、強い刺激によって引き起こされる肌荒れを経験し、問題視している声が多く集まりました。また処理後のセルフケアは入念に行わないと乾燥に繋がるため、大変だと感じる方も少なくないようです。その他にも刃物により傷がつき跡になってしまうリスクから、プロによる脱毛の安全性を感じている声も確認できました。 大切な肌だからこそ、日々のお手入れで起こるリスクを軽減したい、そんな思いの共通点から、ムダ毛の自己処理に対して改めて検討する必要性のあることが分かる結果となりました。

自己処理に不安を感じたら、お手入れ方法を見直すことも大切！

集計結果の中で、最も多かった声は脱毛後の肌の乾燥や炎症へのリスクについてですが、この問題をきっかけに自宅でのセルフケアに対して考えを改めている様子も多く確認されました。特に剃刀による傷を経験したことのある方は、専門家による治療やクリニックによるレーザー脱毛といった方法に任せた方が安全であると、自己処理について見直しているようです。 もし肌へのダメージやリスクが繰り返される場合は、一人で抱え込まずにプロに相談して適切な処置を受けてみることも大切です。

• 調査地域：全国
• 調査対象：【性別】女性 【年齢】20 – 29 30 – 39 40 – 49 50 – 59 【職業】パートアルバイト 契約派遣社員 会社員 会社役員 公務員 医師 士業(弁護士・会計士など) その他専門職 自営業(個人事業主) 自由業・フリーランス
• 調査期間：2016年07月04日～2016年07月18日
• 有効回答数：100サンプル

東京新宿の医療脱毛・医療レーザー脱毛なら

記事監修医師プロフィール

ドクター松井クリニック院長

松井彰一郎まついしょういちろう

2000年	山梨医科大学医学部卒業 国立国際医療センター形成外科勤務
2003年	ユーロクリニーク入局
2006年	湘南美容外科クリニック大宮院（さいたま）院長就任
2011年	ドクター松井クリニック院長就任

10,000件以上の施術経験を活かし、「すべての患者様に安心して任せたいと実感していただけること」をモットーに日々施術しております。

当院の医療脱毛は、最新鋭の最新鋭のレーザー機器ライトシェアデュエットを使用し、患者様に応じて最適な照射方法や対応を日々、追及しています。

患者様のお悩みや要望に応じて、脱毛レーザー機器の出力や照射の仕方など的確に使い分け、脱毛の効果を極限まで高める努力をしています。
アトピーやニキビ、ケロイド、てんかんなど他院で脱毛を断られた方も、当院では多くの施術経験がありますので、お気軽にご相談ください。