「二重まぶたの手術中に力を入れたら腫れやすくなるの?」
これもよく聞かれることです。
手術の最中にものすごく力を入れ続けたら、やっぱり腫れは大きくなります。
ダメージがどうしても大きくなってしまうのでしょうね。
ただ、そこまで異常に力が入り続けてしまう人はそんなにはいないです。
ほとんどの人は平気です。
多少の力が入ってしまっても大丈夫。
ご安心ください。だいたいみんな緊張してますからね。
あとは僕たち医療サイドがどこまで手術を受ける患者さんをリラックスさせられるか?
でしょうね。
(これは永遠の課題のひとつでもあります。)
うまくリラックスして、手術のとき、意外と普通の世間話をしている人も多いですよ。
そうすると話しているうちにいつのまにか終わった!というふうに楽に手術をクリアできます。
こういったサイトでいろいろ情報収集をして、不安をつぶしておくとリラックスしやすいかもしれません。
そのためにもこのブログでは嘘なしで本当の情報、あとは僕の経験の中で出会った参考になるケースetcいろいろ書いていこうと思います。
腫れない二重まぶた手術を目指して。
PS 目に力を入れすぎて本当に大きく腫れた人もいました。
その人は10年間僕が携わってきた何千人という人の中で一番力が入っていた、という人。
2位をおおきく引き離しダントツ一番です。
それでもある程度の腫れには収めましたが…なかなか厳しい。
そのあまりの力の入れ方ゆえにものすごく印象に残っていて、顔だけでなく、どんな服装だったかまで覚えています。
その人は男の人でした。男の人のほうが痛みや緊張に弱いというけど真実はいかに?!