昨日 手術を受けに来てくださった患者様
ブログを読んでから来た、と言ってくれました。
まだはじめたばかりのこのブログ
読んでくれている、という声があると非常に嬉しいですね。
拍手コメントもすごく嬉しいです!
さて本題。
その患者様は以前に二重まぶた手術を受けたことがある、とのこと。
そして話を聞くと
それは 「腫れる手術」 だったと思われます。
以前その手術を受けた後しばらくの間は、
まさに ガチャピン状態 だった、と。
このガチャピンという表現、非常によくでてきます。
どかんと腫れてしまっていて、目を開ける筋肉に負担がかかり目が開きにくくなり、変に広いラインがバン!と出た、眠たそうな痛そうな感じ・・
使用例として
「ガチャピンみたいな目になった」
「ガチャピンみたいに腫れた」
などなど・・・
本家ガチャピンには失礼ですが(笑)手術で変に腫れた状態に対し広く使われているわけです。
(このガチャピン状態な写真をここに張れればいいのですが・・「腫れない手術」ではそんな写真が撮れないです!)
患者様から過去に受けた際に自分で撮っていたお写真をご好意でいただきました。
腫れて目が開きにくくなっている時のものです。
参考になれば、と記事を書いたのでそちらもチェックしてみて下さい。
ガチャピン状態のお写真例はこちらをクリックして見てみてください
ちょっと注射しただけでもものすごく腫れてしまうような、とにかく腫れやすいタイプの人も世の中にはいます。ただし、その割合はものすごーく少ない。
きっと100万人にひとりもいない、というような割合でしょう。
だから、過去に腫れた人も、前に腫れた恐怖感をなんとか乗り越えて、手術を受けてみる価値は十分にあると思います。
なぜなら
「腫れの少なさにこだわりぬいた方法」と、
「腫れる手術」は全く別種のものだから。
究極の目標は「腫れない手術」。
果てしない目標、「腫れない二重まぶた手術」を目指して。
短時間でなんでもいいから人数をこなして売り上げるのが目標です、だとか、お金をもらったあとは適当でも関係なし、だとかいう「腫れる手術」の思想とは根本から違う、ということです。
昨日来られたその患者様、手術を受けられて
腫れが少ない状態を体感してくれました。
喜んでもらえたかな、と思います。
「全然違う」を感じ取ってもらえたのではないでしょうか。
PS
ガチャピンとムックのモデルは
ビートルズのポールマッカートニーとジョンレノンという噂があるけど
本当なのかな?
ポールの眠そうな目が..由来。
そしてレノンがもじゃもじゃしてるムック、と。
真相は不明