針のお話です。
今日はややマニアックにただ松井が語るだけの話、かもしれません。
(いつもじゃん、という声もあり)
僕はかなり細かい針を使っています。
特別、といえば特別な針。
だいたいの人と比較してもより細かいのを使っている。
細かいので最初はやりづらいかとも思ったけど
今は大きいものよりも自分の指先のように動いてくれてむしろ楽になってしまいました。
状況に応じて
目でみて針を通す時と
針先の感覚で通す時
二通りに分かれます。
針先の感覚で通す時は..
ここ!という瞬間に針先から手へ、手から体へと
来た!という”何か”が伝わるような感じです。
その感覚を感じるために
手術をしているのかもしれない(笑)
快感?
その感覚が強いほど
全体の出来が良くなるかのようです。
(人が見たときでなく、あくまで手術後に僕自身が見て、ですが)
で、裏技 小技の話で言えば
針を通す瞬間に
ちょっと裏技を駆使しています!
特殊な手さばきの技。といっても超簡単な工夫です。
(腫れない二重手術の中に登場する数々の裏技シリーズはほとんどがちょっとした工夫で簡単かつ、効果大です。なので企業秘密)
それがちょっと後々の出来に関わってきます。
書く前の予想通り
今回はなんだかわからない話でしたね!
自己満足?お許しを。
PS 今日はたくさんの人が二重手術を受けに来てくださいました。
中にはこのブログを読んでいる人もいるかもしれません。
そして3人ほど、友達の紹介を受けて、手術を受けに来てくれました。
紹介で選んでもらえるなんて嬉しいですね!
これは冗談抜きで嬉しい。
紹介して下さった方々、本当にありがとうございます。