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腫れを減らすための注射テクニック

手術の際に麻酔を行うわけですが
埋没手術の場合、麻酔はまぶたの表面、裏面 両方に注射をします。
参照ページ↓です
表面の麻酔についてこちらから
裏側の麻酔についてこちらから
ここで「腫れをいかに抑えるか」という目標のためには
非常に精密でピンポイントの注射をおこなう必要があります。
かなり細かくやっていくほうがベター。
ちょこちょこ細かく注射します。
ピンポイントな上で・・・
麻酔の量についてもかなりこだわって注入しています。
多く入れすぎるととたんに腫れは何倍にも増えてしまう。これもものすごく重要な部分です。
雑に刺すだけでもずいぶんと腫れには差が出てしまうので
あとはまた「ていねい」ですね。
雑、という点でいくと
裏側の麻酔を雑に行うと
かなり変なことになってしまうのが予測されます。
雑に行うと、裏の注射なのに、表に影響して強い内出血がでてしまうことがあるのです。
だからこそ、注射には細心の注意が必要。
気が抜けないです。
(僕はびびりなんで.... それが腫れを少なくさせてるのかも笑)

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