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どんなに巧みにデザインしても、しっかりと落ち着いた上で細かい左右差はでてくることがあります。
目自体も細かく言うと左右差がある、というように人間は完全に左右対称ではないのである程度は容認していかないといけないとは思います。
しかしながら、どうしても強く気になる場合には微調整を施す場合もあります。
多少広げたり、狭めたり、というごくごく微妙な調整です。
これに関しては、約1月以上経ってみた上で、診察の上で共に考えていき、微調整をすべきか否かをきっちり検討していくのが良いでしょう。
「もうこれ以上は左右をそろえるのは厳しい」という場合は素直に伝えます。
もしくは微調整を施すほうがよりバランスがとれる、というときも正直に答えます。
希望は尽きないとは思いますが、医師の判断はかなり重要です。
本人だけが気にしてしまう、というような小さな差の場合は不可能なこともあるのです。
無理なことをしても結果は良くならないので、そこは容認です。
ただ他人から見て、明らかにバランスが問題ない、というところまでは当然もっていきたいところです。
気になることはぜひ相談して欲しいです。
共に闘っていきましょう!
「腫れない手術」を目指していけば、このような万が一のケースでも備えていける、と思います。
一回一回、ガチャピン化してしまうのでは、微調整だのなんだのとは言ってられなくなってしまいますから。
いつでも細心の注意、です!