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目が下がってしまった~~お便りから

初めての方はこちらを読んでみて下さい
他院で受けた患者様のお便り。
5年ほど前に埋没法手術をしたけれども
薄くなってきたので
再度糸をつけたら(少しだけ広くする目的、あと脂肪取りもした)
手術後見てみたら、シミュレーションしたのとは違い、変に幅広になってしまい、1ヶ月ほどで糸を取っても目が下がった感じになってしまった...
これに対しどうしたらよいか?アドバイスをもらえれば..
というお便り。
結論を言うと、診察してみなくてはわからないので、来ていただく、というかたちになるのですが
推測できることをいろいろ書いてみようと思います。
糸をつけたときに、筋肉に負担がかかったり、無理したりしていて
腫れ+挙筋(目をあけるための筋肉)に負担がかかってしまったので目が下がり、極端な幅広に見えてしまったのでしょう。
ガチャピン化するためのなりたち、です。
ガチャピン化とは?という人には
    ↓
ガチャピン状態についての記事はこちらから
「腫れる手術」というやつです。
糸を取ってしまえばたいていのケースでは治ります。
しかしながら...
このお便りの場合、糸を取っても戻っていない、とのこと。
一番考えられるのは、まだ時間が全然経っていないケース。
少なくとも1~2週間ぐらい様子を見てみる必要はあります。
糸取りで腫れや内出血が出る場合もあり、それが落ちついてみてどうか、です。
人によってはすこし長引く場合もあります。
他に考えられるのは、原因となる糸が1本でも完全に残っているケース。
取った、と言われていればちょっと考えにくいですが...
取り出さなかったとしても、輪になっている糸をどこでもいいから切って輪じゃなくするだけでもつっぱり、食い込み、筋肉への負担、は変わってしまいます。
まるきり輪として残っているケースでは筋肉への負担による目の下がり、は続くでしょう。
この場合は当然取り出すのがよいでしょう。
あとは糸を全部取ったことにより、ラインが完全に消えてしまい、ひとえまぶたになっていて少し目が狭く見えるケースも考えられなくはない。
この場合は糸をつけて適切なラインを生み出してあげれば問題ないでしょう。
もっとも考えにくいかな?!、とは思うものの挙げられるのは
外傷性眼瞼下垂(がんけんかすい)というもの。
普通に行う脂肪取り手術の影響でというのは考えにくい。(ただ、一時的に、というのなら十分可能性はあります。)
もし本当に時間がたっても状態が変わらない、というのであれば
そういったダメージによるものかもしれません。
その場合には、目の開きが良くなるように挙筋に対する手術をまぶた切開して行う必要が出てきます。
話は上記にあげたケースよりもちょっとやっかいではあります。
程度を見ていないのではっきりしたことは言えないのですが
こういった可能性が挙げられます。
診察してみると、以外に簡単に治せるケースだったり
もう少し待てば勝手に治ったりだ、などというパターンだったり
というのが多いので
一度僕のところにご来院してもらえれば、と思います。
PS
今回は具体的な症状についてのブログだったので
少し話が細かくなりました。(今後はこういったパターンも増やしていこうと思います)
読みにくいかもしれません、ごめんなさい!!
皆様もわからないことあれば質問メールしてくださいね。
質問ある方は
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