先日に引き続き写真あり、のブログです。
せっかくお写真を頂いたので。
今回のテーマは埋没法を受けた際の
ほんとに初期の変化です。
腫れを減らしていっても、最初期はすこし腫れて見えるケースも多いです。
なぜかというと、
糸をつけることでどうしても目を開けるための筋肉に微妙に負担がかかってしまう。
そういった目を開ける筋肉の中でも、ミューラー筋という部分が使用する麻酔液による作用でもやや影響を受けて、開きが悪くなる場合もある、という理由があげられます。
そういったいろいろなしがらみのような作用が、少し時間がたつと解消されてきます。
極端なダメージを負わせてない限り、ちょっとの時間で上記がおちついてくるのです。
ここでお写真
手術を受けてからちょっとの時間。
細かく言うと
さっき書いた筋肉の都合で、やや開きが弱いので、ラインが少し広く見える。
また、目の筋肉たちだけでは開きが悪い、というので眉毛をあげることで補ったりするのでちょっとラインが換わって見えたり、というのも絡んできます。
基本の腫れはものすごく少なく抑えているので、そんなに極端な腫れには当然見えませんがこういった特徴があります。
そして、時間がたってさっきの写真からは8~9時間後。
ほんとに微妙な話かもしれませんが、少し落ち着いて見えます。
目の筋肉の力が戻ってきました。
細かすぎるかな?
でも、一時的に目の筋肉が受ける影響が強い人もいます。
その場合もこんな風に少しの時間で変わっていきます。
だから直後はちょっと変に感じる人もいると思います。
(ただ、変な強い腫れがなければほかの人からはあまりわかりませんよね。)
人によってはこの数時間あまりでかなり落ち着くのです!!
そして最後に2日後
もうそんなに1個前の写真とかわらない気もしますが
こまかな腫れがおちついてきた、という変化ですっきりしています。
確かにもっと幅を広く取ろうとすると
さいしょはやや腫れて見えますが
この写真たちの延長ではあるので、どんどん落ち着いていく、というわけです。
PS
拍手コメントへの返事です。
>みやさん
手術お疲れ様でした。
当日すぐ、のコメントありがとうございます!!
痛みが少なく受けられたのであれば幸いです。
よろこんでもらえてこちらもうれしいです。
>mariさん
やっぱりメザイクのラインとクセのラインは本当に細かく考えると違うとは思います。
クセのとおりにつければ再現性は高いです。
どこまでこまかく考えるか、でしょうが
通常 人が見て問題ある差はでないのでは。
>あかりさん
カウンセリングに来ていただく、ということで
お会いするのを楽しみにしていますね。
しっかり診察してみましょう。