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昨日書いたのですがアップできてなかった。。くやし
修正して今日アップ。
今日（昨日）も様々な方が手術を受けに来られました。
奥二重に近いラインで目をすっきりと綺麗に見せた方
化粧映えのする広めの平行ラインを実現した方
etc etc....
みなさん 美しいラインが生み出されたのではないかな、と思います。
また、カウンセリングを事前に行い、年末の手術を予約する方も結構いらっしゃいました。
本当に様々。
そんな中、ひとりこんな方もいらっしゃいました。
希望する形が埋没法では難しく、他の方法を何か組み合わせるのもそれはそれで希望とは少し違うような感じ。
いろいろ話し合った上で、無理に手術をしない、という結論を導き出しました。
せっかく遠くから来てくださったのに
本当に申し訳ないな、と思う。
ただ、きちんと話し合った上で共に導き出したので、尊い判断だと考えます。
適当なことを言って、受けさせるほうがお金になるのに
なんで儲からないことするのかなー
という意見の人もいるだろう。
でも目標は喜びにつながること。
喜びはこちらの喜びにもなる。
だとすると、変な手術結果は目標からはずれる。
きれいごと言うなよ！という声もあるかもしれない。
でもこれはきれいごとじゃない。
無理やり変な手術にもちこんでそのときお金を儲けた、としても
遺恨が残って諍いになったらどうするの？なんて僕は思うし
長い目で見た場合、評判も少しずつ下がっていくだろうと思う。（どんどん下がっていく？）
びびりなんで変なことできないよ（笑）
手術しない、と決めるのは患者様にとっても難しいし
僕ら医療側にとっても難しい。
でもそこできちんとしたジャッジができること。
一方向から見るだけでなくいろいろな可能性をさまざま考えた上でのジャッジ
それには意見を出して話し合うことが大事です。
（まったくなにもできない、というケースは当然多くないので安心してください）
その瞬間だけの満足ではなく
長い目で見るための判断。
もちろん可能性を追求した中で
納得のいくラインが可能、と判断したときは
全力でワザを駆使してお手伝いしていきます。
「腫れない二重まぶた手術」を目指して。
ＰＳ
拍手コメントへの返事です。
＞梨咲さん
ある程度時間がたってしまえば、強い力を加えても簡単にはラインがなくなっちゃう、ということはないです。
泣いて腫れる、という程度であれば、よっぽどのことがない限り大丈夫ではないかと思います。
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