よく聞かれることのはなし

ぜんぜん関係ない話かもしれませんが今日は余談...
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今日、同席した方に
「職業柄、整形している人は見たらすぐわかるの？」
と聞かれました。
僕の答えは「わからない」、です。
いろいろ詳しくみさせてもらったり
手術用のライトをあてたりすれば、その跡などがわかるかもしれませんが
フォトギャラリーのように　"before"→”after” が出ているわけでもないですし
生まれつきそういった形の人もいくらでもいるわけですから
やはりわからないですね。
芸能人なんかはもともとの素質のひともいっぱいいるでしょうし..
手術していたとしても上手なメイクが加われば、ぜんぜんわからないと思います。
あとこれも関係ないですが
「人の顔を見たときに”こういう風に整形したくなる”なんていうのはないのか？」
という感じのことを聞かれることもあります。
あくまで僕の場合ですが
それもないです。
僕の思うのは”人それぞれ”。
こうじゃなきゃいけない、というのは無い。
だから、勝手に僕がこうしたいとは思うこともないです。
ただ、カウンセリングの際、特に埋没法についてですが
このぐらいの幅までしかできない、というのは伝えます。
それは別に好みのおしつけではなく
物理的に可能な限界の範囲
無理の無い範囲、などを示す、ということです。
埋没法はそこがかなり人によってまちまち。
広いラインが簡単に生み出せる
ほとんどラインが出ない　
平行になる
末広になる
かなりいろいろなのです。
そういったアドバイスはできますし、しなくてはならないと考えています。
今日はあんまりおもしろい話でもなくて申し訳ないですが
ちょっと聞かれたので雑談でした！
個性はひとそれぞれ。
自分の好み、というのが重要になってきます。
でも自分だけではわからなくなってしまい、このラインだとおかしくなっちゃうかな？なんて悩むときは
カウンセリングでシミュレーションしながら共に考えていくのがよいです。
そういった相談にはどんどんのっていきますよ。
そのさいには意見を交換しあっていくのがよいです。