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ここ最近は以前に比べて目頭切開を希望する人および受ける人が多いです。
けっこうな数が来てる。
カウンセリングを文字で再現できなくてなかなか説明は面と向かって出ないとむずかしいのですが
ちょこちょこ思うことを書いていきます。
目頭切開を受ける場合も二重まぶた手術と同様に
カウンセリングの時点でのシミュレートが非常に重要になってきます。
普段アイプチやメザイク、つけまつげなどでなんとなくイメージがつきやすい二重まぶた幅の変化に比べて
目頭切開の変化はイメージしにくい人も多いからです。
写真を提供してくださる、という方が出てきたので
もう少ししたら変化の写真を載せられると思います、しばしお待ちを。
ただ、やはり一人一人の差があり、シミュレートを受けてみるのが一番です。
人によっては目の間の距離が近くなるので
あまり向いていないかもしれないし
逆に目の離れた感じが気になるばあいには、やや近くなるのでよいかとも。
ただ、ものすごく目が大きくなる方法か、というとそういうわけではなく
印象の変化、もしくは二重まぶたラインが平行型になりやすくする
という変化をおこさせるもの、ととらえてもらうのがよいと思います。
いわゆる蒙古ヒダで隠れている部分を出す。
蒙古ヒダが突っ張っている部分を解除する。
そういうものです。
突っ張ってしまってる部分、というのはあまりないので
突っ張らないようになるほうが形としても楽なので
的確に切開を行うと、切ったそばから突っ張りが取れたかたちになるのです。
(逆に戻すほうが難しくなってしまうので注意!)
自然な平行型ラインを目指す方にとっては
重要な手術ともいえるでしょう。