☆初めてこのブログを読む方はこちらをクリックして読んでみて下さい・このブログのナビゲーションです。☆
質問・相談は drmatsui@hotmail.co.jp までお送りください
なるべく腫れを減らすことを心がける。
「腫れない」への道は険しいです。
やっぱり最初はちょっとだけ腫れます。
でも、その腫れを問題ないレベルまで持って行っているのではないか、と思います。
ここでは直後と1週間後の写真を比較して検討してみましょう。
手術前のお写真です。
手術直後のお写真です。
そして手術から1週間のお写真です。
直後でも極端な腫れはないのがわかりますが
時間が経っていくと初期は日に日になんとなく滑らかになっていきます。
2日くらいすればメイクでほぼわからなくなるくらい、ほとんど問題ないとは思いますが
細かい意味で言うとこういった変化もあるわけですね。
なんとなくむくんだのが変わっていくわけです。
実は、手術が終わって本当にすぐ、の状態と
その日の寝る前に見た状態を比較したとしても
すでに結構落ち着いて見えます。
ただ、寝て起きると直後くらいむくんでいることも多いです。
ピークは直後か、翌日の朝、でしょうか。
朝むくんだとしてもそこからどんどん落ち着いてきます。
まあ、2日くらいは
糸をつけることによって
つけたそばの筋肉がびっくりするような感じで
やや目の開きが悪くなる、くらいに思っていたほうがいいのかもしれませんね。
でもすぐに落ち着くのがほとんどでしょう。
もしも無理やりな糸のつけ方をしていると
筋肉は本当に束縛されて、「腫れる」「くいこむ」が強く、長く、起きてしまうのです。
「腫れる」手術と「腫れない」手術の違いです
よく、どんどん幅が狭くなるんだ、という言い方をする人がいますが
「腫れる」手術を受けて
腫れが大きければ大きいほど 長い期間腫れが減っていく
すなわちどんどん長期にわたってラインが狭くなった気がする、と言えます。
それとは違って
「腫れない」を目指した場合にははごく初期のこういった変化がほとんど。
あとは本当に長期で見て少し変化がどうか、といったところでしょう。