今日もご紹介の患者様が来てくださいました!
ご紹介していただくのはプレッシャーもありますが
本当に嬉しいです。
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今回は目頭切開の経過の画像を載せてみます。
まだ開院から時間がたっていないため
ごく初期の経過を追う写真となりますがご了承ください。
今回は切開を施した部分のアップを載せます。
術前のお写真です。蒙古ヒダと呼ばれる、目頭部分に注目。
末広型のラインはここに引っ張られてできています。
ラインとつながって見える、皮膚が覆いかぶさっている部分が蒙古ヒダです。
手術から1週間目、抜糸をしたあとです。
傷がわかりますが、抜糸の翌日からメイクができるので隠せるぐらいではないか、と。
蒙古ヒダの部分をなくしているのがわかるでしょうか?目のかたちが変わっています。
あとは埋没法でけっこう広げていて、ラインの変化も見られます。
さらに一枚掲載します。
手術終了直後のお写真。
ちょっと写真が暗くて申し訳ないですが
傷を縫った糸がついているのがわかりますね。
目頭切開では極端な腫れはでないのですが、このように糸がつくわけです。
この糸を1週間弱くらいで抜糸し、あとはどんどん落ち着いていくのを待ちます。
目頭切開は蒙古ヒダ、と呼ばれる部分が
つっぱって目の一部をかくすような形になっている
それを解除する方法、といえます。
むりやり引っ張って目を大きくする方法ではないです。
変に引っ張るだけの目頭切開手術では
目の形が妙になったり、大部分が戻ってしまったりします。
(やりすぎてしまった、なんていう風に悩んでいる方もときどき見受けられますが、そんな風に変に変わってしまっている場合は、時間がたてばかなり落ち着きます=戻りが多い。)
まだ経過途中の写真ですが
目頭切開を考えている人には参考になるのではないかと思います。
少し時間が経った姿も楽しみですね。
開院記念価格モニターは5月15日までに申し込んでいただいた上で
5月中(なるべく!)に来院していただく方、というようになります。
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PS
拍手コメントへの返事です。
>ぽにょさん
13、14日ころにホームページでアップされます!