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最近は写真の掲載が主ですが、前の方にはいろいろなテクニックや説明などが書いてあります。
ぜひ読んでみてください。
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今日は目を閉じたときの写真ばかり載せます。
リクエストがあったので
目を閉じたときのお写真を。
1週間目のものをたくさん載せてみます。
よく見るとわかるかんじだったり
少しぽつっとしてるかもしれませんが
大きなひきつれやくぼみはありません。
細かな凹み、ふくらみはもう少し時間をかけて引いてきます。
ではいろいろな方の写真を載せていきます。
(ちょっと写真が切れてるのもあってごめんなさい!)
もっとアップで見てみます。
同じ方の反対の目です。
同じ方の反対の目です。
手術をしたことがわかるような、わからないような??
ほとんど問題はないですね。
だいたいみなさんこんな感じです!
(写真はあまり選ばずに、目を閉じている状態を取った人の中から適当に取ってきました)
ただ、もう少しして糸が安定してきたころに、ややぽつっとふくらみが出る方も中にはいらっしゃいます。
それも他人からわかるようなものではないですが、あまりにも気になる、なんていう場合には相談してもらうとよいでしょう。
これから載せる写真は選び出したもの。
ここから先は少し目立ってしまっているパターンを掲載します。
ほとんどの方がここまでに載せてきた写真のような感じなので
皆さんがこうなる、というわけではないし、もう1週間あればほとんど治ってしまい、全く違ってしまうと思いますが、参考例として掲載します。
内出血が多く出た例です。
メイクをしてしまえばかなり隠せるとは思いますが、メイクをしていない、生の写真です。
赤みがわかります。腫れは問題なかったのですが、まれにこういった内出血が出る方もいらっしゃいます。
同じ方の反対の目です。こう見るとかなりまぶたに血管が多いですね。
こちらの目は内出血は無いですね。
もう一人、こちらも内出血が出た例です。
同じ方の反対の目です。この方もこちらの目は内出血なしですね。
こういった1週間目でもわかるような内出血はまれではあるのですが
人数が多くいればやはり少数はいらっしゃいます。
コンシーラー、アイメイク等でうまく隠してしまえばほとんどわからないと思います。
そうやって前向きに対処していくのがよいでしょう。
こちらの方でも、なるべく内出血の規模が少なくなるよう努力します。
次の方はまぶたを引っ張ってみたりして、よく見ると
少しぽこっとしたのがわかるのが気になる、とおっしゃった患者様です。
閉じてみると、ぽこっとしたのはほとんどわかりません。
ただ、逆に少し食い込みがあるのがわかります。
このぐらいの食い込みであれば、目立つ、というものではないかもしれませんが
(目を開いてしまうと全くわからない!)
もう数日くらいすれば治ってしまいます。
ぽこっとして気になる、というのも落ち着いていくことと思いますが
1か月~1か月半位してみて、明らかに気になるようであれば、チェックしていくのがよいでしょう。
以上、最後の三人の方は少し目立つ例でした。
うわっと思う人もいるかもしれない、と思いましたが
真実を載せよう、と考えたので勇気をもって載せました。
ただ、少し目立ってしまった例も含め、たくさんの写真を見ていくと、激しい食い込み、というのはない、というのがおわかりいただけると思います。
無理な糸のつけ方をしない限り、そこまでのものは出ないのです。
両方真っ青になって2週間くらい目立つ内出血なども、丁寧な施術でかなり防げます。
一部に上記の方のような内出血はあるので、完全に防げるものではないのですが
逆に雑な方法では内出血はもっと規模の大きいものが出て当たり前、ということです。