「腫れない」、「痛くない」
完璧な”それ”は実現できないかもしれない。(というか完全にはできない)
でもどこまで近づけられるのか?
美しいラインと共に高次元で”それ”を体現したい。
そういったことを考えています。
たぶん人々が思っている以上に頻繁に僕は頭の中で手術をしています。
もちろん四六時中考えているわけではないですが
いろいろ考えて考えて・・答えは果てないです。
これはいいかも、という案が出ても
リスクが増えたりすると使えなかったりほんといろいろです。
スタンダードなワザの精度もだんだんと成熟されていくので
進化が人々の役に立てれば嬉しいですね。
もちろん手術に対して自己満足の部分もあるけれど、これは本音です。
ときどき書いてますが
そんな風に考えている人間がいてもいいのではないかな、と。
ということで
今回のお写真を掲載します。
まずは手術前。
左右でも少し感じが違いますね。
クセもあったり、元のラインもあったり。
ここから平行型のラインを生み出していくようデザインし
左右に埋没法を施行しました。
次に手術直後です。
腫れはほとんどわからないです。
でもここからさらに滑らかに落ち着いていくわけです。
一週間後も比較してみましょう。
前の写真に比べて気持ち狭くなったかな?というところ。
落ち着いたわけですね。
派手すぎず、綺麗な平行型ラインです。
「腫れない」「痛くない」
どこでも普通に見るようになった言葉ですが
真剣に目指してやっているわけです。
後は写真を見て、そしていろいろな文を読んでもらって。
さらにカウンセリングで話し合ってみて。
そこで判断してもらうしかないです。