ひさしぶりに写真なしでのブログ更新をしよう、とふと思い
ブログを更新しています。
クリニックを開院して約半年。
まだ半年。
もう半年。
まだまだ半年のクリニックとはいえ
さまざまな患者様が来てくださいました。
小さなクリニックだけど
さまざまな患者様が来てくれた、ということは
自信や心の支えになりました。
メニューも絞って少なく
ほんとうに限られたことしか行っていない場所ですが
「納得のいく手技を納得のいくかたちで行う」
そういったことができている
それは誇れることだ、と考えています。
まあ、普通に考えたら大手のクリニックに行く人が大多数です。
でも・・・
いろいろな思いを詰め込んで書いた
そしてたくさんの方々が実際に手術を受けた写真を掲載した
このブログ
それをなんらかの形で見つけてくれて
見つけてくれたうえで一生懸命読んで
この小さな場にカウンセリング・手術を受けに来てくれた
そんな人たちが確実にいる。
思いは伝わる。
「二重まぶた手術の腫れを減らすことにこだわる。」
文章にしてみれば短いフレーズです。
でも、工夫やワザがそこには詰まってる。
腫れ・ダウンタイムを減らしていくことは、考えても考えても尽きない。
究極の答えにたどり着くことはできない問い。
答えそのものにたどり着けないなら、どこまで近づけるか。
変わらず貫いていこうと思います。
そして、ダウンタイムや腫れだけでなく
「ナチュラルで美しいライン」を目指すこと。
美しく細部までこだわったラインは
いい加減な方法では実現が難しい。
これだって究極の答えにはたどり着けないかもしれないけれど・・
近づくためにこだわり続けたい。
毎日何してるの?と問われたら
一日のうちの何分の一かはこんなことばかりしている。
こんなことばかり考えている。
二十四時間は考えていないけど・・
満足
不満足
患者様からの答えは大きく分ければこの2つ。
この2つはかならずつきまとう。
出来るならば全員からの満足を受けたい。
そんな場所にたどり着けるよう
歩き続けます。
この半年間に来てくださったみなさま
本当にありがとうございます。
社交辞令でなく、心からそう思う。
開院の日からちょうど半年の日に書こうと思ったけど
今日どうにも書きたくなりフライング
我慢が足りんね!