12月になりました!!
今回はすごく微細な変化を生み出した例です。
「もうすこしだけ!」という
希望に沿うような、細かく美しい変化。
なかなか繊細で難しいですが
出来る限りは達成しよう、と!
まずは手術前です。
ほんの少し広げるべく
左右の目に埋没法を施行しました。
手術直後です。
微細な変化、わかるかな?
微妙に腫れているのでわかりにくいですね。
ということで1週間後。
ほんとに微妙にだけ広がっていますね。
こんな感じの変化も可能なわけです。
どんな変化が自分にとって必要なのか。
そしてどんな変化は不必要なのか。
そこは本当に本人次第。
こういう微妙な変化も非常に有用なわけです。
ちょっとしか広げない、というパターンの場合
「埋没法は狭くなってしまうけど大丈夫なのか?」
という問い。
腫れがある場合は狭く変化していきます。
それは当然。
でも、腫れがなくなっても、そのあとにすごく狭く変化していく人もいる
それは確かです。
でも、なんでもかんでもどんどん狭くなるのではなく
埋没法で戻ってしまう、という現象と一緒で
無理に広くしている人ほど、狭くなりやすいのです。
やはり糸に無理がかかっているのでしょうね。
誰もかれもがかならずすごく狭くなるのか、というと
違うだろう、ということです。
PS
拍手コメントへの返事です。
>ノイアーさん
お電話で予約の際に申し付けてくれれば大丈夫ですよ!