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最近の記事はお写真が多いですが、過去記事は腫れ・痛みを減らすためのテクニック解説などのお話しが主です。
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今回は目頭切開のお写真。
何回かにわたって検証していきましょう。
第1回の今回は、変化を見るために
手術前と1か月半後のお写真を比較してみます。
手術前のお写真
約1カ月半後のお写真
目頭の部分の変化をよく見てみてくださいね。
基本的に目頭切開は
蒙古ヒダによって隠れている部分を
(たいていはもう粘膜の赤い部分)
出すようにしていく手術です。
赤い部分と皮膚の境目が見えてくるような感じでしょうか。
通常極端に引っ張る手術でなければ、こういった変化が見られます。
人によって変化度合いは限界が違います。
今回のお写真もそういった変化で
目頭の部分がすっとした、というか
シャープになったというか。
白目の大きさはそんなにものすごく大きくはなっていないです。
でも変わっているのはわかりますね。
拡大で見てみましょう。
上が手術前、下が1か月半
左目の拡大写真です。
蒙古ヒダがなくなっていること
隠れていた部分が出てきたこと、がわかりやすいですね。
この方の場合
ヒダも隠れている部分もそう多くはないのですが
このような変化がいい感じで出ましたね。
次回に続く。