夏休みになり
カウンセリングを受ける方のうちに
学生が占める割合が多くなってきたかな?
という感じです。
時期によっては
混み合うので
お早目のご予約をお願いします。
カウンセリングで
できることできないことをはっきりさせ
自分にとって
その手術が意味のあるものかどうか、という点を
しっかりと考えていきましょう。
まずは診察が大事、というところですね。
ということで
今回のお写真に移ります。
しっかりとしたラインを生み出し
かつ左右の目を揃えていった例です。
では手術前のお写真から見ていきます。
こう見ると
少しだけ差がありますね。
そういった部分を整えていく感じで
左右両方の目に埋没法を行っていきます。
手術直後です。
内側が広く見えますね。
目が少し開けづらく、幅が広く見える。
3個前の記事に書いた腫れの話の通りの状態ですね。
麻酔の影響での軽い下垂もありますが
その効果はちょっとすると切れてくるので
1~2時間後でももっと落ち着いていますね。
前にも書きましたが
写真を撮る際に手術直後じゃなくて
2時間くらい待っててもらえば
もっといい感じに落ち着いてる写真が撮れるんですけどね!
・・まあそうもいかないので
手術が終わってほんとに直後に撮ってます。
最後は1週間目。
メイクをしているので
巣のラインがちょっとわかりにくいですが
左右を揃えていい感じに落ち着いています。
大きな変化ではないかもしれませんが
こういった細かな部分は
繊細なデザインが大事になってきます。
術前の診察もさながら
手術直前での再度のシミュレートも重要ですね。
カウンセリングのときはシミュレートを当然行うけれど
「手術の直前にもそういった確かめはやってもらえますか?」
という声はけっこう聞かれます。
でも手術前も当然行います。
これは手術で希望のラインが可能かどうかの診察ではなく
細かな部分まで確かめて
手術へのデザインを行うためです。
絶対必要で、必ず行うので安心して下さい。
確かめないで適当に行うなんて
こっちも怖くてできないですよね!