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最近の記事はお写真が多いですが、過去記事は腫れ・痛みを減らすためのテクニック解説などのお話しが主です。
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今回ははっきりした平行型の例です。
埋没法のみで
広めの平行型が可能な人というのは
確かにある程度限られてきますが
可能かどうかを含め
カウンセリング時にシミュレートを通し考えていくことが大事です。
まずは手術前から見ていきましょう。
右はちょっと狭いクセ
左の方はもうちょっと広いクセが見受けられます。
左のクセぐらいの位置を生かすという方針でデザインし
左右両方の目に埋没法を施行しました。
埋没法終了直後です。
綺麗な平行型のラインが生み出されています。
直後ですがすでにけっこう自然ですね。
手術直後、ということで目の開きが少しだけ弱くなっていますが
すぐに落ち着いてきます。
最後は1週間目のお写真です。
メイクをすると更に目が大きく見えます。
美しいライン、とてもよい感じです！
平行型を獲得するために
目頭切開が必要になるケースもあるし
ラインを生み出すためには埋没法では不十分で
全切開が必須になる場合もあります。
そういった部分を明らかにするためには
しっかりとした診察を含めた
カウンセリングが大事になってきます。
希望と現実がどういった形でマッチするか。
そこを確かめていきましょう。
ＰＳ
拍手コメントへの返事です。
＞ずまさん
1年後のお写真等 僕も欲しいところですが
なかなか呼びつけてお写真を撮るのは難しいところですね。
ラインの持続性が気になる、という点ですが
やはり、その人が選択するラインに寄る部分が大きいです。
無理なラインにすればするほど
元に戻りやすいのは確かです。
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