昨日と同じ片目のみの施術のパターン。
腫れも昨日と同じような感じ
やや腫れのわかりやすい例です。
「腫れない」ブログなのに・・
と言わずにチェックしていきましょう。
逆に言えば腫れる、といってもこのくらいだし
引くのは速いです。
ではさっそく見ていきましょう。
まずは手術前。
右のラインが狭く
左右差がある、ということで
右側の埋没法を計画します。
手術直後です。
腫れがわかります。
昨日とまったく同じパターン。
麻酔や糸をつけたことによって
やや目が重くなる=下垂が起きているわけです。
内側の腫れが多いかな。
やはり右だけ腫れている状況だと
腫れがわかりやすいですね。
もう少しおさえられたら、というところですが
まずは様子を見ていきます。
ただ、ダメージの少ない施術を心がけた際には
腫れが引くのもはやいです。
ということで1週間目。
すっかりおさまって
左右のバランスが非常に良くなっています。
いい感じに落ち着いていますね!
先に書いたように
もう少し腫れをおさえられれば、という例でした。
手術の様々な影響を受けやすいのでしょうが
さらなる結果を出せるよう精進しなくてはいけないと思います。
術後の注意や生活制限なども含め
ダウンタイムはどうしても仕方ない部分はあると思います。
(僕は術後の注意については、いろいろうるさいです)
でも不必要に腫れが多くなってしまったりは
避けられる限り避けなくてはいけない。
無駄を省くさらなる工夫を考えたり
現在行っている手技の精度を高めるしかないです。
ゴールは無いですね。
「腫れない」を目指して。
PS
拍手コメントへの返事です。
>なおみさん
宜しくお願いします!
ありがとうございます!!