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最近の記事はお写真が多いですが、過去記事は腫れ・痛みを減らすためのテクニック解説などのお話しが主です。
興味ある方は是非読んでみて下さい。
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今回は下垂気味の目をぱっちりさせた例です。
まずは手術前のお写真から見てみます。
ラインがはっきりしないので
やや目がぼんやりしています。
しっかりとしたラインに生まれ変わらせ
目をぱっちりさせていきます。
埋没法終了直後です。
いわゆる挙筋法、と言われる方法の仲間で
ちょっと特殊なやり方を行っています。
すこし一時的に目の開きが大きいかな?というところ。
これはすぐに落ち着いてきます。
腫れらしい腫れはないですね。
1週間目のお写真です。
開きが落ち着きました。
非常にいい感じのライン、および目の感じではないでしょうか。
下垂の程度が強い場合は
やはり”切る手術”が必須になります。
程度が弱い場合は
こういったパターンで施術を行うケースもあるわけです。
そのあたりの適応は
しっかりとカウンセリング時に診察してみて
判断していくしかないですね。
どこまでのことを望むのか。
そういった部分も関わってくるので
話し合う、ということが大事です。
PS
10月ももう終わりです。
11月もよろしくお願いします!