目頭切開の変化を考える

今回は目頭切開のお写真です。
お写真を載せるのは久々ですが
先月は目頭切開を受ける方が非常に多かったです。
「蒙古ヒダをなくし、目の隠れた部分の輪郭を出す」
そういった目頭切開の効能を今回も見ていきましょう。
体全体から見れば、小さな変化かもしれませんが
しっかりとした変化です。
では今回のお写真。
手術前と手術から1か月経ったところ
比べて見てみましょう。
手術前

1か月

変化はお分かりいただけますね。
蒙古ヒダをとり、隠れていた部分が出てきているわけです。
目頭側の赤い部分が見えるようになっている、ということです。
若干目が近くなり
シャープになった印象です。
更にメイクも加わり、目頭も含め
目が大きくなり、映えています。
興味の無い人が見ても、あまり大きな変化ではないかもしれませんが
目頭切開を考えている人にとっては
その効能がおわかりいただけるお写真ではないかな、と思います。
こういった変化が目頭切開のもつ効能だ、と言われても
自分の目だとどうなんだろう？というのは
わかりにくいかもしれないですが
興味のある人は
カウンセリングに来ていただき
実際自分の目ではどうなるのか？というシミュレートをしてみましょう。
そこでイメージをつかんで
自分にとって有用な変化であるかどうかを見ていけばよいと思います。
シミュレートしてみたうえで
目が近くなりすぎかな？だとか
自分の思っているものではないな、だとか
もしくはほとんど変わらなくて意味が無いかな
といった風に感じた場合は
目頭切開が自分にとって向いていない、ということなので
そこは無理せず
手術をしない、という選択を選ぶことが大事です。
逆に求める変化を得られる、と判断できれば
手術に踏み切って問題はない、と思います。
あとはダウンタイム等を考えて
施術を検討するのがよいでしょう。