今回は奥二重からの変化。
微細な変化かもしれないですが
目を映えさせることは十分に可能、という例です。
まずは手術前です。
ごく細いラインはあるのかな?
奥二重ですね。
ラインを埋没法で広げていきましょう。
手術直後です。
少し目の開きが弱くなっていますね。
糸がつくことによって一時的な下垂が起きています。
ただ、「腫れない」を目指していくと
この下垂が起きてもかなり一時的です。
実際、当日の夜に見てもけっこう違います。
このレベルであれば、2日後にはもうかなり問題ないのでは、というところ。
ダメージが大きい手術は
2~4日後くらいが腫れのピークかもしれませんが
埋没法の腫れは
ダメージというよりは
糸がつくことにより、目を開ける筋肉の動きに影響が出て
一時的な眼瞼下垂状態になることで
「腫れて見える」がほとんどのパターン。
「腫れる」手術は
ダメージもさながら
この下垂が強く、期間も長い。
そういった感じになっています。
ということで1週間後。
もう目の開きも問題なし。
ラインが広がったのがわかります。
微妙なライン幅の変更で
目をはっきりさせる。
いい感じですね。
大きな変化を求めるか
少しの変化を求めるか
それぞれ考え方に差はありますが
どちらもアリ、と思います。
あとは自分にとってその変化が可能か、そして問題はないか。
そこをしっかりと考えていくことが必要です。