ゴールデンウィークに突入しました。
なかなか忙しい日々で更新が乱れていますが
無理しないペースでなんとか頑張っていこうと思います。
今回は目頭切開の例です。
大きな変化ではないですが
微細に整えた例、といった感じです。
経過を追って見ていきましょう。
まずは手術前。
手術直後です。
抜糸時です。(5日後)
最後は1カ月目です。
細かい変化ですがお分かりいただけたでしょうか?
写真でもわかりますが
目頭切開の施術単独で行った場合は腫れは少ないです。
ただ、内出血は出る可能性がじゅうぶんあります。
この患者様の例ではあまり見受けられないのですが
切開した部分というより目の下に出る、というケースはけっこうあります。
1~2週で変化していくものですが
抜糸の翌日からはメイクができるので
メイクで隠してうまく目立たなくするのがよいでしょう。
抜糸は5日後くらいから、となるので通常1週くらいでメイクが可能になるわけです。
今回のケースのように
微細な変化をうまく生み出していし、という例もあるし
蒙古ヒダが強いケースでは、ずいぶん変わるという例もあります。
いろいろとお写真を掲載しているので
ブログ・カテゴリーの目頭切開のところでいろいろ見比べてみてください。
どんな風な変化が可能であり、どこまで可能なのか?
それをどこまで実際行うか?というさじ加減はまさに微妙なところ。
しっかり考えながら手術に臨むことは非常に大事です。
まずは実際自分の目でシミュレートして共に考えていきましょう。